@inproceedings{oai:ipsj.ixsq.nii.ac.jp:00104927,
 author = {鷲澤史歩 and 中田康之 and 猪又明大 and 柳沼義典},
 book = {マルチメディア、分散協調とモバイルシンポジウム2014論文集},
 month = {Jul},
 note = {本研究では,健康管理や作業管理のための姿勢モニタリングを目的として開発した,小型軽量で長時間連続稼働可能なウェアラブルセンサを用いて,オフィスでのデスクワーク中の上半身の姿勢を可視化し分類する手法を報告する. 
上半身の姿勢は,複数センサの3軸加速度信号を用い,背中表面に沿った2次曲線として表現した.可視化結果を静止画と比較して目視確認した所,デスクワーク中の姿勢を正しく表現出来ており,本手法の有効性を確認できた.また,単一センサの3軸加速度信号を用い,ユーザの姿勢を予め定めた代表的な姿勢へ分類することで,オフィス業務中の大まかな姿勢変化を検出し,業務時間中の大まかな姿勢変化や代表的な姿勢での滞在時間を可視化することが出来た.
開発した小型のウェアラブルセンサをリアルタイムの姿勢計測に応用することで,腰に負担がかからない姿勢の指導などが可能であると考えている.},
 pages = {401--408},
 publisher = {情報処理学会},
 title = {小型のウェアラブルセンサを用いた姿勢計測},
 volume = {2014},
 year = {2014}
}