@inproceedings{oai:ipsj.ixsq.nii.ac.jp:00104819,
 author = {佃勇平 and 須貝康雄},
 book = {第76回全国大会講演論文集},
 issue = {1},
 month = {Mar},
 note = {現在テーマパークでは優先搭乗券を配布することにより混雑緩和を行っている。先行研究では優先搭乗券の発券枚数については考慮されておらず,特定の条件を満たしていれば,何枚でも発券できていた。本研究ではテーマパークをマルチエージェントシステムでモデル化し,シミュレーションを行い,来場者の評価値が大きくなる優先搭乗券の発券枚数,発券の仕方について検討する。優先搭乗券の発券の仕方によっては,優先搭乗券なしの設定より結果が悪くなってしまうこともある。しかし,優先搭乗券の使用できる時間帯,時間帯あたりに使用できる枚数を調整し配布することにより,対象アトラクションの待ち時間を大幅に削減でき,混雑緩和することができる。},
 pages = {527--528},
 publisher = {情報処理学会},
 title = {優先搭乗券の発券枚数調整によるテーマパークの混雑緩和},
 volume = {2014},
 year = {2014}
}