@inproceedings{oai:ipsj.ixsq.nii.ac.jp:00104814, author = {並木尚也 and 高橋達二}, book = {第76回全国大会講演論文集}, issue = {1}, month = {Mar}, note = {不確実な環境下での意思決定には,より良い情報を探すための探索と,既知の最良の情報を活用する知識利用との相反する2つの行動が要求される.これを探索と知識利用のトレードオフという.先行研究では、LS(Loosely Symmetric)モデルという相対評価を行うモデルがそのトレードオフに非常に有効であることがシミュレーションで明らかにされており,人間との相関が高いことも分かっている.しかしながら,実際の人間がどのような行動をするのか,どのような傾向があるのか,また相対評価をどのように利用しているのか,などの詳細はよく分かっていない.本研究では実際に人間に実験をし,行動データから分析を行った.}, pages = {517--518}, publisher = {情報処理学会}, title = {探索と知識利用のトレードオフに対する人間の行動}, volume = {2014}, year = {2014} }