@inproceedings{oai:ipsj.ixsq.nii.ac.jp:00104711, author = {螻川内努 and 伊藤克亘}, book = {第76回全国大会講演論文集}, issue = {1}, month = {Mar}, note = {楽器の奏法にはビブラートやピッチベンド、音の強弱などがある。演奏においてはこれらをコントロールする事で音楽的な表現を実現している。しかしこの操作は演奏する楽器を十分に習熟していなければ行う事ができない。作曲ソフトによる打ち込みならば楽器の演奏ができなくとも音を出すことができるが、演奏表現の再現には、実際の楽器を意識し弾く強さ、音の立ち上がりなどを考慮して設定しなければならず、経験と知識が必要である。本研究では、表現したい楽器らしく歌う事でその声から演奏情報を取得し、表現推移のグラフとして利用者に提案することを目標とする。楽曲制作における表現パラメータの調整に指針を与え思考時間の短縮を提供する。}, pages = {299--300}, publisher = {情報処理学会}, title = {歌声を用いたDTM向け演奏表現パラメータの入力}, volume = {2014}, year = {2014} }