@inproceedings{oai:ipsj.ixsq.nii.ac.jp:00104669,
 author = {門田仁 and 藤田悟},
 book = {第76回全国大会講演論文集},
 issue = {1},
 month = {Mar},
 note = {本論文では、深度センサKinectを用いたリアルタイムな3Dキャプチャリングに対して歪み補正を行ない、高品質な3Dモデルを構築することを目的としている。リアルタイム3Dキャプチャリングには、KinectFusionというKinectから得られた深度情報をGPGPUで高速に並列処理することで3Dモデルを構築する研究を参考とする。こうして構築された3Dモデルは、Kinectのカメラレンズによる歪みを持っている。そこで、この歪みの特性をキャリブレーションによって確かめ、補正することでより高品質な3Dモデルを構築する。3Dモデルの品質評価には、チェッカーパターンや四角錐の積み木などを使用し、実物体と構築された3Dモデルとの測定値の誤差を求めることでデータの正当性を確かめる。},
 pages = {215--216},
 publisher = {情報処理学会},
 title = {3Dキャプチャリングの歪み補正方式},
 volume = {2014},
 year = {2014}
}