@inproceedings{oai:ipsj.ixsq.nii.ac.jp:00104327,
 author = {小柴篤史 and 坂本龍一 and 小坂翼 and 佐藤未来子 and 天野英晴 and 宇佐美公良 and 近藤正章 and 中村宏 and 並木美太郎},
 book = {第76回全国大会講演論文集},
 issue = {1},
 month = {Mar},
 note = {プロセッサの電力削減を目標に、細粒度パワーゲーティング(PG)技術を 搭載したプロセッサ「Geyser」の研究を行っている。今までの研究で、 Geyserの各演算ユニットのPG効果の指標であるBEP(Break Even Point)を用いて 適切なPGポリシを動的に適用するPG制御機構をLinuxスケジューラに実装し、 電力削減効果を得た。本研究では、このPG制御手法をCPU温度に依存して 変化するBEPの特性に対応するため、Geyser上に実装したリークモニタを使って CPU温度の実行時予測を行う機能をPG制御機構に追加する。 実行時のCPU温度に適したBEPによるPG制御を行い、更なる電力削減を目指す。},
 pages = {173--174},
 publisher = {情報処理学会},
 title = {リークモニタを用いた細粒度パワーゲーティングの実行時制御を行うLinuxプロセススケジューラ},
 volume = {2014},
 year = {2014}
}