@inproceedings{oai:ipsj.ixsq.nii.ac.jp:00102849,
 author = {畑, 彰拓 and 日下部, 茂 and 林, 信宏 and 大森, 洋一 and 荒木, 啓二郎},
 book = {ソフトウェアエンジニアリングシンポジウム2014論文集},
 month = {Aug},
 note = {ソフトウェアシステムの開発において形式手法は効果的に品質を高めるのに有効とされるが,形式手法を用いたとしても,どのようなシステム要求や制約事項を記述すべきかを考え,またその妥当性の判断を正しく下すことは必ずしも容易でない.ソフトウェア中心のシステム開発が様々な機能の実現を可能にする一方で,従来手法での安全性解析を困難にしている問題に対し,システム理論STAMPとその理論に基づく解析法STPAは提唱されているものである.我々はこのような問題解決法の一つとしてSTAMP/STPAの活用を検討している.本稿では,クラウドサービスの機能についてモデル指向の形式的仕様記述言語VDM++の陰仕様記述を行うことを事例に,我々が提案する活用法を説明する.},
 pages = {33--38},
 publisher = {情報処理学会},
 title = {モデル指向形式仕様記述におけるハザード解析法STAMP/STPAの活用},
 volume = {2014},
 year = {2014}
}