@techreport{oai:ipsj.ixsq.nii.ac.jp:00102283, author = {阿部祐希 and 稗田拓路 and 稲富雄一 and 柴村英智 and 眞木淳 and 小林泰三 and 深沢圭一郎 and 井上弘士}, issue = {9}, month = {Jul}, note = {本稿では,数万から数十万規模のインターコネクトの性能と消費電力見積りを可能とする環境として NsimPower を提案する.すでに開発されたインターコネクト・シミュレータ NSIM に対し,1) 消費電力モデルの構築とその組込み,2) リンクシャットダウンに基づく低消費電力化方式のサポート,3) 3 次元表示グラフを用いた可視化サポートを行った.ケーススタディとして 512 ノードからなる 3 次元トーラス網を前提とし,アルゴリズムの異なる全体全通信のシミュレーション実験を実施した.その結果,全体全通信という比較的通信トラフィックの多い状況においても,最大で 15.3%の消費電力削減が可能であることが分かった.}, title = {大規模インターコネクトを対象とした消費電力解析環境NsimPowerの構築}, year = {2014} }