@article{oai:ipsj.ixsq.nii.ac.jp:00102249, author = {荒牧, 敬次 and 岩野, 和生}, issue = {3}, journal = {デジタルプラクティス}, month = {Jul}, note = {国の次世代エネルギー・社会システム実証である北九州スマートコミュニティ創造事業では,2010 年度から5 年間の計画でマスタープランを作成し,各種デバイス・機器の開発,設備の構築,各種制度設計等を実施.そして,2012 年度からは多段階のクリティカルピークプライシング(CPP)によりダイナミックに電力料金を変動させる,日本初の本格的ダイナミックプライシング社会実証の実証実験を開始.料金変動に対する需要家の行動変化によるピークカット効果の検証を行っている.今後,この検証された成果の精度を高めるとともに,時間の経過とともに発生するであろう慣れや飽きといったものをいかにしてカバーしていくのか,現在もこれらの新しい課題と向き合いながら,各種技術実証とともにこのダイナミックプライシングを中心としたデマンドレスポンス社会実証の実証実験に取り組んでいる.}, pages = {180--188}, title = {北九州スマートコミュニティ創造事業―日本初の本格的ダイナミックプライシング社会実証―}, volume = {5}, year = {2014} }