@article{oai:ipsj.ixsq.nii.ac.jp:00102211, author = {安藤, 和人 and 馬場, 俊孝 and 松岡, 大祐 and 加藤季広 and ANDO, Kazuto and BABA, Toshitaka and MATSUOKA, Daisuke and KATO, Toshihiro}, issue = {8}, journal = {情報処理}, month = {Jul}, note = {本研究では、津波伝搬・遡上コード(JAGURS)の「京」のCPU特性およびネットワーク特性に特化した最適化を行った.我が国の防災上の喫緊の課題である南海トラフ地震の津波被害評価を対象とした高知県全域5m分解能の大規模モデルにおいて,実行時間を約1/5に短縮することに成功した.この最適化によりJAGURSは1時間半といった短時間で、高知県全域の広域かつ詳細な津波浸水状況を計算することができるようになり,大規模津波災害の初動対応を的確に行う上で重要な判断情報を迅速に提供することが可能となった.}, pages = {817--822}, title = {(続)スーパーコンピュータ「京」の利用:6.「京」コンピュータによる大規模津波シミュレーション -津波伝搬溯上コードの超高並列向け最適化-}, volume = {55}, year = {2014} }