@article{oai:ipsj.ixsq.nii.ac.jp:00102209,
 author = {米田, 一徳 and 鷲尾, 巧 and 岡田, 純一 and 杉浦, 清了 and 久田, 俊明 and YONEDA, Kazunori and WASHIO, Takumi and OKADA, Jun-ichi and SUGIURA, Seiryo and HISADA, Toshiaki},
 issue = {8},
 journal = {情報処理},
 month = {Jul},
 note = {我々が開発中の心臓シミュレータ“UT-Heart”は,細胞内の各種イオン電流や収縮タンパクの挙動を表す生理学モデルから出発し,内部微小器官もモデル化された“数値細胞”の運動を経て,心筋組織の収縮・弛緩,そして心臓の拍動と血液の拍出,さらには血圧・心電図までを一貫して再現するマルチスケール・シミュレータである.本稿では特に,収縮関連分子のモデル化,モンテカルロ法と有限要素法の適切なカップリング手法,分子の動きから心臓の拍動までを結びつける2段階マルチスケール解析,および,その応用先として心疾患のメカニズム解明への取り組みを紹介する.},
 pages = {804--810},
 title = {(続)スーパーコンピュータ「京」の利用:4.心疾患のメカニズム解明を目指すマルチスケール心臓シミュレータ},
 volume = {55},
 year = {2014}
}