@techreport{oai:ipsj.ixsq.nii.ac.jp:00101245,
 author = {赤池, 勇磨 and 金丸, 智史 and 米田, 純 and 久米, 由花 and 荒川, 豊 and Yuma, Akaike and Satoshi, Kanamaru and Jun, Komeda and Kume, Yuka and Yutaka, Arakawa},
 issue = {5},
 month = {May},
 note = {本研究では,現実世界の対話における問題点を緩和し,コミュニケーションの円滑化を目的とした,AR (拡張現実) を用いた対話システムを提案する.提案システムは,没入型 HMD とカメラを組み合わせ,カメラに映る目の前の世界がリアルタイムに HMD に表示される.このとき AR により,対話者の顔の上にアバター (自分の分身となるキャラクター) を,対話者の隣に対話者に関する情報や話題となる情報を表示する.これにより,個人の持つコミュニケーション能力のレベルの差や,人間関係,対話者についての知識量の不足などによって起こるコミュニケーションの問題の緩和を狙う.今回,初対面の人と会話する必要がある代表的なコミュニケーションの場である 「合コン」 に対して本システムを使用し,提案システムの有効性を評価した.},
 title = {拡張現実技術によるコミュニケーション能力への影響},
 year = {2014}
}