空中写真を利用した京町家時・空間データベースの構築

• Item type: Symposium(1)
• 公開日: 2014-04-01
• タイトル: 空中写真を利用した京町家時・空間データベースの構築
• タイトル / 言語: en
• タイトル: Construction of the kyo-machiya time space database using the aerial photo images
• 言語: jpn
• 資源タイプ / 資源タイプ識別子: http://purl.org/coar/resource_type/c_5794
• 資源タイプ: conference paper
• 著者所属 / 値: 立命館大学地理学教室
• 著者所属 / 値: 立命館大学地理学教室
• 著者所属 / 値: 立命館大学地理学教室
• 著者所属 / 値: 立命館大学地理学教室
• 著者所属 / 値: 立命館大学地理学教室
• 著者所属(英) / 言語: en
• 著者所属(英) / 値: Ritsumeikan University
• 著者所属(英) / 言語: en
• 著者所属(英) / 値: Ritsumeikan University
• 著者所属(英) / 言語: en
• 著者所属(英) / 値: Ritsumeikan University
• 著者所属(英) / 言語: en
• 著者所属(英) / 値: Ritsumeikan University
• 著者所属(英) / 言語: en
• 著者所属(英) / 値: Ritsumeikan University
• 著者名: 河角, 龍典; 矢野, 桂司; 河原, 大; 井上, 学; 岩切, 賢
• 著者名(英): Tatsunori, Kawasumi; Keiji, Yano; Dai, Kawahara; Manabu, Inoue; Satoshi, Iwakiri
• 論文抄録 / 内容記述タイプ: Other
• 論文抄録 / 内容記述: 本研究の目的は、空中写真の判読から京町家の特定を行い、京町家時・空間データベースを構築することにある。本研究では、空中写真から特定された膨大な京町家の空間情報をGlSによって管理する。対象地域としては京都市都心部を設定し、1948年以降5期の空中写真の判読を実施することによって、13年ごとの京町家データベースを構築した。その結果、京町家の空間的分布が特定され、その歴史的変遷が明らかになった。京町家は、戦後の52年間において約4400棟．70%あまり減少した。京町家が最も減少した期間は、1974年から1987年の13年間であった．
• 論文抄録(英) / 内容記述タイプ: Other
• 論文抄録(英) / 内容記述: The purpose of this research is to construct the kyo-machiya time space database using aerial photo images. This paper examines the spatial patterns of kyo-machiya in the center of Kyoto city. We focus on the five periods (every 13 years), and managed the spatial information of kyo-machiya with GIS. In 1948, 6200 kyo-machiya were identified in the research area. It was revealed that 4400 (70%) kyo-machiya decreased in the research area for 52 years (1948-2000).
• 書誌情報: じんもんこん2003論文集; 巻 2003, p. 111-118, 発行日 2003-12-17
• 出版者 / 言語: ja
• 出版者: 情報処理学会