@inproceedings{oai:ipsj.ixsq.nii.ac.jp:00100263,
 author = {田川聖治 and 広永美喜也 and 阿部孝司},
 book = {情報教育シンポジウム2012論文集},
 issue = {4},
 month = {Aug},
 note = {本稿では、プログラミング実習のために開発した表情アニメーション付き教育支援システム「ロボットTA」について紹介する。ロボットTAは学生が自らプログラムの合否を判定するために使用する。ロボットTAを導入することで、多数の学生を対象としたプログラミング実習が円滑に実施でき、学生も自分の理解度に応じて学習を進められる。一方、学生には自らロボットTAを操作し、自主的に学習をすすめることが求められる。そこで、学生の学習意欲を高めるための工夫として、ロボットTAは合否判定の結果に応じた表情アニメーションを実行する。また、表情アニメーションにはTVゲームの技法を取り入れる。最後に、ロボットTAが提供する表情アニメーションの教育効果について、アンケート調査に基づき検証する。},
 pages = {9--14},
 publisher = {情報処理学会},
 title = {表情アニメーション付きプログラミング教育支援システムの開発とアンケート調査による評価},
 volume = {2012},
 year = {2012}
}