@inproceedings{oai:ipsj.ixsq.nii.ac.jp:00100108, author = {高木正則 and 勅使河原可海}, book = {情報教育シンポジウム2007論文集}, issue = {6}, month = {Aug}, note = {我々はこれまで学生が協調に作問可能なWBTシステム「CollabTest」を開発し,大学などで利用実験を実施してきた.その結果,本システムがe-Learningのコンテンツ不足と同期対面型講義における教員-学生間ならびに学生同士のインタラクティブ性の欠如の改善に十分寄与できることが示された.一方,近年ではTim O’Reillyによって提唱されたWeb2.0が注目を集めている.CollabTestもWeb2.0的な要素を含むe-Learningシステムであるといえるが,WebをプラットフォームとしているWeb2.0とは異なっていた.そこで,我々はシステムの利用環境をWeb上の非同期分散環境へと拡大するより,システムの新たな利用価値を検討した.本稿では,非同期分散環境での利用形態の第一段階として,複数の学習集団の学生が非同期環境で協鯛的に作問可能なe-Learningシステムを開発し,評価する.}, pages = {187--194}, publisher = {情報処理学会}, title = {異なる学習集団の学生が協調的に作問可能なe-Learningシステムの開発と評価}, volume = {2007}, year = {2007} }