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アイテム
創造性開発指向アニメーション作成システムにおけるユーザ育成モデルの自動生成
https://ipsj.ixsq.nii.ac.jp/records/99525
https://ipsj.ixsq.nii.ac.jp/records/99525a1970e46-4df7-46e8-8dad-5bc896172c5b
名前 / ファイル | ライセンス | アクション |
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![]() |
Copyright (c) 1999 by the Information Processing Society of Japan
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オープンアクセス |
Item type | Symposium(1) | |||||||
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公開日 | 2013-03-18 | |||||||
タイトル | ||||||||
タイトル | 創造性開発指向アニメーション作成システムにおけるユーザ育成モデルの自動生成 | |||||||
言語 | ||||||||
言語 | jpn | |||||||
資源タイプ | ||||||||
資源タイプ識別子 | http://purl.org/coar/resource_type/c_5794 | |||||||
資源タイプ | conference paper | |||||||
著者所属 | ||||||||
東京農工大学 | ||||||||
著者所属 | ||||||||
東京農工大学 | ||||||||
著者名 |
大友愛子
× 大友愛子
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論文抄録 | ||||||||
内容記述タイプ | Other | |||||||
内容記述 | われわれは創造性開発ツールとして、アニメーション作成システムを設計・作成し、実験を行った。これにより多数の子どもの行動の変容パターンが収録された。本論文は、子どものとった行動に基づいて、その育成モデルを自動的に生成する方法を提案するものである。これを用いることにより創造性開発過程を見いだし、その程度の判定基準のベースとなる。子どもは1人につき2、3個から数個のアニメーション作品を作るが、まずそれらをアニメーションか静止したアニメーションか、また絵が構造的であるか否か、など5種類の型に分けた。子どもの行動変容パターンはこの型の列としてとらえる。この型を記号とみなし、その記号の列を生成する決定的有限状態確率オートマトンとして対象を形式化する。これは子どもの創造性成長過程を適切に表現していると評価される。ここで提案する方法は、異なる対象にも適用できる一般的方法である。今後の問題としては、子どもの行動パターンを記号化するための分類手法を自動的化することが考えられる。 | |||||||
書誌情報 |
情報教育シンポジウム1999論文集 巻 99, 号 10, p. 119-125, 発行日 1999-07-28 |
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出版者 | ||||||||
言語 | ja | |||||||
出版者 | 情報処理学会 |