WEKO3
アイテム
情報教育支援活動と教員養成
https://ipsj.ixsq.nii.ac.jp/records/99522
https://ipsj.ixsq.nii.ac.jp/records/995229372ea79-f7e4-49a1-84d1-118391d80ae8
名前 / ファイル | ライセンス | アクション |
---|---|---|
![]() |
Copyright (c) 1999 by the Information Processing Society of Japan
|
|
オープンアクセス |
Item type | Symposium(1) | |||||||
---|---|---|---|---|---|---|---|---|
公開日 | 2013-03-18 | |||||||
タイトル | ||||||||
タイトル | 情報教育支援活動と教員養成 | |||||||
言語 | ||||||||
言語 | jpn | |||||||
資源タイプ | ||||||||
資源タイプ識別子 | http://purl.org/coar/resource_type/c_5794 | |||||||
資源タイプ | conference paper | |||||||
著者所属 | ||||||||
東京学芸大学 | ||||||||
著者所属 | ||||||||
東京学芸大学附属高校 | ||||||||
著者所属 | ||||||||
東京学芸大学 | ||||||||
著者所属 | ||||||||
東京学芸大学 | ||||||||
著者所属 | ||||||||
東京学芸大学 | ||||||||
著者所属 | ||||||||
東京学芸大学 | ||||||||
著者所属 | ||||||||
東京学芸大学 | ||||||||
著者名 |
伊藤一郎
× 伊藤一郎
|
|||||||
論文抄録 | ||||||||
内容記述タイプ | Other | |||||||
内容記述 | 東京学芸大学附属高校では,平成11年度入学1年生に対して,教科「情報」の試行授業を行っている.今年度の試行に際して,東京学芸大学の学生・院生が授業実施等の支援活動を継続的に行っている.この活動を通して得られた情報教育実施の際の課題や,教員養成における支援活動の意義や問題点について報告する.教科「情報」が実施されると,機器操作等の実技を伴う内容であることから学習の個人差も大きく,1人の教員が一斉指導できない.また,「情報」担当教員の授業時間数は相当な数になり,教員が授業時間内にすべての生徒に対して指導を徹底させることはむずかしい.このため,授業実施の準備や生徒の補充学習等を含めた教科運営を補助できる体制が必須である.今年度の試行授業に際して,TTによる授業運営の方法の他にも,TAとしての支援活動があったからできたことなど,教育支援による成果について,1学期の授業経過をもとに考察する.教員養成において,学生は教育実習を通して教育現場における実際の教育活動を経験する.教育実習とは別に,学生がある程度長い期間に亘って学校現場で支援活動等をすることは,教職に対する理解を深め意欲を拡大する重要な意義がある.今回の「情報」の授業支援を通して,数員養成における支援活動に関しても検討する. | |||||||
書誌情報 |
情報教育シンポジウム1999論文集 巻 99, 号 10, p. 95-102, 発行日 1999-07-28 |
|||||||
出版者 | ||||||||
言語 | ja | |||||||
出版者 | 情報処理学会 |