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アイテム
情報工学系大学院生による公立小学校での情報教育支援
https://ipsj.ixsq.nii.ac.jp/records/99521
https://ipsj.ixsq.nii.ac.jp/records/99521440e17ef-f8cb-4db5-b9f5-f7cef513d804
名前 / ファイル | ライセンス | アクション |
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![]() |
Copyright (c) 1999 by the Information Processing Society of Japan
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オープンアクセス |
Item type | Symposium(1) | |||||||
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公開日 | 2013-03-18 | |||||||
タイトル | ||||||||
タイトル | 情報工学系大学院生による公立小学校での情報教育支援 | |||||||
言語 | ||||||||
言語 | jpn | |||||||
資源タイプ | ||||||||
資源タイプ識別子 | http://purl.org/coar/resource_type/c_5794 | |||||||
資源タイプ | conference paper | |||||||
著者所属 | ||||||||
東京農工大学 | ||||||||
著者所属 | ||||||||
東京農工大学 | ||||||||
著者所属 | ||||||||
東京農工大学 | ||||||||
著者名 |
澤田伸一
× 澤田伸一
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論文抄録 | ||||||||
内容記述タイプ | Other | |||||||
内容記述 | 本論文では情報工学専攻の大学院生が初等教育における情報教育に参加して,それを支援するとともに現場で必要となる教材開発を行い,その評価をする活動を提案し,その実際的効果を検討する.現在,急速な情報社会への移行を受けて,初等中等教育における情報教育の必要性が認識され,小中学校でもパソコンの導入が進んできている.しかし,コンピュータを指導できる教師は少なく,また,学習用ソフトウェアも自習用のソフトウェアは多数存在するものの,授業の流れの中で使用できるソフトウェアはほとんどないのが現状である.我々は平成9・10年度の2年間,情報工学系大学院生とともに公立小学校での情報教育支援を行い,平成10年度には担任教師と相談して授業で使うソフトウェアの作成を行った.大学院生側は,ユーザニーズの分析やそれに基づくソフトウェア開発そして初学者インタフェースの実習になり,子供たちには,いき詰まりやトラブル,質問への指導を提供し,先生方には,情報教育の支援とともに情報教育を行う能力の育成になることを目的とした.その効果の定量的評価は容易ではないが,授業の利用に耐える教育ソフトウェアの開発,子供たちや先生方からの好反応,を得ることができた. | |||||||
書誌情報 |
情報教育シンポジウム1999論文集 巻 99, 号 10, p. 87-94, 発行日 1999-07-28 |
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出版者 | ||||||||
言語 | ja | |||||||
出版者 | 情報処理学会 |