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組込み向け仮想化技術の評価
https://ipsj.ixsq.nii.ac.jp/records/99331
https://ipsj.ixsq.nii.ac.jp/records/99331c3b22c55-1e8b-4281-a7c6-2f055086403a
| 名前 / ファイル | ライセンス | アクション |
|---|---|---|
IPSJ-SLDM14165037.pdf (430.6 kB)
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Copyright (c) 2014 by the Information Processing Society of Japan
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| オープンアクセス | ||
| Item type | SIG Technical Reports(1) | |||||||
|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
| 公開日 | 2014-03-08 | |||||||
| タイトル | ||||||||
| タイトル | 組込み向け仮想化技術の評価 | |||||||
| 言語 | ||||||||
| 言語 | jpn | |||||||
| キーワード | ||||||||
| 主題Scheme | Other | |||||||
| 主題 | RTOS・仮想化 | |||||||
| 資源タイプ | ||||||||
| 資源タイプ識別子 | http://purl.org/coar/resource_type/c_18gh | |||||||
| 資源タイプ | technical report | |||||||
| 著者所属 | ||||||||
| 三菱電機株式会社情報技術総合研究所 | ||||||||
| 著者所属 | ||||||||
| 三菱電機株式会社情報技術総合研究所 | ||||||||
| 著者所属(英) | ||||||||
| en | ||||||||
| Information Technology R&D Center, Mitsubishi Electric Corporation | ||||||||
| 著者所属(英) | ||||||||
| en | ||||||||
| Information Technology R&D Center, Mitsubishi Electric Corporation | ||||||||
| 著者名 |
東山知彦
× 東山知彦
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| 論文抄録 | ||||||||
| 内容記述タイプ | Other | |||||||
| 内容記述 | 近年、機能統合によるコスト削減や、新規プラットフォーム上での既存 S/W 実行環境の構築等の目的から、従来汎用 PC にて実現されていた仮想化技術を組込み機器でも適用する動きが高まりつつある。仮想化環境では、仮想化のオーバーヘッドによる性能劣化が懸念される。特に組込み機器はこれらの性能に対する要求が厳しい場合が多い。この流れを受け、組込み向け CPU に H/W の仮想化支援機能が追加されてきている。S/W で実装していた処理の一部を H/W で行うことにより仮想化のオーバーヘッドの軽減が見込まれる。そこで今回、ARM の仮想化支援機能を使用している ARM 向け KVM を対象として、H/W の仮想化支援技術の評価を行った。本評価では、H/W の仮想化支援機能による性能向上が見込まれるメモリアクセス性能とリアルタイム応答性について評価を行った。その結果、メモリアクセス性能については、定常状態では仮想化による性能劣化は許容できる範囲内であった。一方、リアルタイム応答性能は H/W の仮想化支援機能だけでは性能劣化が抑えきれず課題であることが分かった。 | |||||||
| 書誌レコードID | ||||||||
| 収録物識別子タイプ | NCID | |||||||
| 収録物識別子 | AA11451459 | |||||||
| 書誌情報 |
研究報告システムLSI設計技術（SLDM） 巻 2014-SLDM-165, 号 37, p. 1-6, 発行日 2014-03-08 |
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| Notice | ||||||||
| SIG Technical Reports are nonrefereed and hence may later appear in any journals, conferences, symposia, etc. | ||||||||
| 出版者 | ||||||||
| 言語 | ja | |||||||
| 出版者 | 情報処理学会 | |||||||
