無線バックボーンネットワークにおける複数チャネルを用いたアップ・ダウンストリーム分離と均等フロー割当手法の設計・実装

• Item type: SIG Technical Reports(1)
• 公開日: 2014-02-20
• タイトル: 無線バックボーンネットワークにおける複数チャネルを用いたアップ・ダウンストリーム分離と均等フロー割当手法の設計・実装
• タイトル / 言語: en
• タイトル: Implementation of Direction based Channel Separation Method and Flow Balancing Method for Multi-Channel Wireless Backbone Network
• 言語: jpn
• キーワード / 主題Scheme: Other
• キーワード / 主題: IPv6、無線ネットワーク
• 資源タイプ / 資源タイプ識別子: http://purl.org/coar/resource_type/c_18gh
• 資源タイプ: technical report
• 著者所属: 九州工業大学情報工学部電子情報工学科
• 著者所属: 東京大学情報基盤センター
• 著者所属: 九州工業大学大学院情報工学研究院
• 著者所属(英): en
• 著者所属(英): Department of Computer Science and Electronics, Kyushu Institute of Technology
• 著者所属(英): en
• 著者所属(英): Information Technology Center, The University of Tokyo
• 著者所属(英): en
• 著者所属(英): Department of Computer Science and Electronics, Kyushu Institute of Technology
• 著者名: 田川, 真樹; 妙中, 雄三; 塚本, 和也
• 著者名(英): Masaki, Tagawa; Yuzo, Taenaka; Kazuya, Tsukamoto
• 論文抄録 / 内容記述タイプ: Other
• 論文抄録 / 内容記述: 本研究では，複数チャネルで構成した無線バックボーンネットワークのチャネル利用率向上を目指して，OpenFlowによる無線バックボーンネットワークの制御手法を設計・実装する．OpenFlowを無線バックボーンネットワークの通信制御に用いる場合，柔軟なチャネル（パス）切り替えが可能になる一方で，マルチホップ制御やOpenFlow制御メッセージの削減と最適化が課題となる．本研究では，これらの問題を解決するマルチホップネットワーク構成手法を提案する．また，先行研究にて提案された３種類の複数チャネル無線バックボーンネットワーク制御手法の設計と実装を行う．最後に基礎評価を行い，提案手法にて制御された２チャネル無線バックボーンネットワークは従来のｌチャネルのみで構成した無線バックボーンネットワークと比べてネットワーク容量を約２倍に増加できることを示す．
• 書誌レコードID / 収録物識別子タイプ: NCID
• 書誌レコードID / 収録物識別子: AA12326962
• 書誌情報: 研究報告インターネットと運用技術（IOT）; 巻 2014-IOT-24, 号 29, p. 1-6, 発行日 2014-02-20
• Notice: SIG Technical Reports are nonrefereed and hence may later appear in any journals, conferences, symposia, etc.
• 出版者 / 言語: ja
• 出版者: 情報処理学会