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アイテム
学習方略の物語化に着目したピアノ学習支援システムの構築に向けて
https://ipsj.ixsq.nii.ac.jp/records/98447
https://ipsj.ixsq.nii.ac.jp/records/98447ed968f67-d407-4b44-bb34-9339f37173d6
名前 / ファイル | ライセンス | アクション |
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![]() |
Copyright (c) 2014 by the Information Processing Society of Japan
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オープンアクセス |
Item type | SIG Technical Reports(1) | |||||||
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公開日 | 2014-02-16 | |||||||
タイトル | ||||||||
タイトル | 学習方略の物語化に着目したピアノ学習支援システムの構築に向けて | |||||||
言語 | ||||||||
言語 | jpn | |||||||
キーワード | ||||||||
主題Scheme | Other | |||||||
主題 | オーガナイズドセッション 『ピアノ学習者の熟達化モデルの構築』 | |||||||
資源タイプ | ||||||||
資源タイプ識別子 | http://purl.org/coar/resource_type/c_18gh | |||||||
資源タイプ | technical report | |||||||
著者所属 | ||||||||
公立はこだて未来大学 | ||||||||
著者所属 | ||||||||
公立はこだて未来大学 | ||||||||
著者所属 | ||||||||
公立はこだて未来大学 | ||||||||
著者所属 | ||||||||
公立はこだて未来大学 | ||||||||
著者所属(英) | ||||||||
en | ||||||||
Future University Hakodate | ||||||||
著者所属(英) | ||||||||
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Future University Hakodate | ||||||||
著者所属(英) | ||||||||
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Future University Hakodate | ||||||||
著者所属(英) | ||||||||
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Future University Hakodate | ||||||||
著者名 |
竹川佳成
× 竹川佳成
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論文抄録 | ||||||||
内容記述タイプ | Other | |||||||
内容記述 | 楽器の演奏技術の向上には多大な時間や労力を必要とするため,敷居の高さに利用を断念したり,習熟効率の低さから挫折してしまう演奏者が多い.この問題を解決するために,筆者らの研究グループは,鍵盤上部に設置したプロジェクタを用いて鍵盤上や鍵盤の周囲に打鍵位置情報など演奏補助情報を投影するピアノ学習支援システムを構築してきた.評価実験から,学習者の多くは自身の成功体験に基づく学習方略をもっており,使用する学習支援システムと被験者の学習方略がうまく適合した場合に学習効果が高まることが明らかになった.しかし,成人の学習者は各々成功体験を持ちそれに固執する傾向があるため,より自己に適した学習方略を気付かせることは難しいといった問題や,学習方略そのものを意識できていないといった問題が浮き彫りになった.そこで,本研究ではこれらの問題を解決するために,学習者が自身の学習方略や練習中に得られた気付きを物語として記述することで,学習方略への意識の高まりや,学習方略の省察およびメタ認知が促進されるという仮説のもと,学習方略の物語化に着目したピアノ学習支援システムの構築をめざす.実際にピアノ学習支援システムを利用しながら物語を記述してもらうという予備実験から得られた知見をもとに,学習方略などを直観的に物語として記述・編集・閲覧できる機能について検討した. | |||||||
書誌レコードID | ||||||||
収録物識別子タイプ | NCID | |||||||
収録物識別子 | AN10438388 | |||||||
書誌情報 |
研究報告音楽情報科学(MUS) 巻 2014-MUS-102, 号 7, p. 1-8, 発行日 2014-02-16 |
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Notice | ||||||||
SIG Technical Reports are nonrefereed and hence may later appear in any journals, conferences, symposia, etc. | ||||||||
出版者 | ||||||||
言語 | ja | |||||||
出版者 | 情報処理学会 |