モンテカルロ碁シミュレーション専用ハードウェアの検討

• Item type: Symposium(1)
• 公開日: 2008-10-31
• タイトル: モンテカルロ碁シミュレーション専用ハードウェアの検討
• タイトル / 言語: en
• タイトル: Hardware Monte Carlo Simulation Server for Go
• 言語: jpn
• 資源タイプ / 資源タイプ識別子: http://purl.org/coar/resource_type/c_5794
• 資源タイプ: conference paper
• 著者所属: 東京大学大学院情報理工学系研究科創造情報学専攻
• 著者所属: 東京大学大学院情報理工学系研究科創造情報学専攻／株式会社フィックスターズ
• 著者所属: 東京大学大学院情報理工学系研究科創造情報学専攻
• 著者所属(英): en
• 著者所属(英): Department of Creative Informatics, The University of Tokyo
• 著者所属(英): en
• 著者所属(英): Department of Creative Informatics, The University of Tokyo / Fixstars Corporation
• 著者所属(英): en
• 著者所属(英): Department of Creative Informatics, The University of Tokyo
• 著者名: 三好, 健文; 加藤, 英樹; 竹内, 郁雄
• 著者名(英): Miyoshi, Takefumi; Kato, Hideki; Takeuchi, Ikuo
• 論文抄録 / 内容記述タイプ: Other
• 論文抄録 / 内容記述: 専用ハードウェアによってモンテカルロ法による囲碁プレーヤーのシミュレーションエンジンを実現する手法を検討する．専用ハードウェア化することで，内在する並列性を活用した高い性能を実現するこが期待できる．本稿では，ハードウェアによってで囲碁シミュレーションを実現するための手法を検討し，必要となるハードウェアリソース量および信号遅延を評価する．その結果，検討した回路は，現実的なハードウェアリソースで回路を実現することができ，シミュレーション速度は，40playout/秒である．
• 論文抄録(英) / 内容記述タイプ: Other
• 論文抄録(英) / 内容記述: Hardware Monte Carlo Simulation Server for Go is considered. Specialized hardware can achieve high computational performance by employing internal parallelism of target application. In this paper, An method for achieving the simulation by hardware is discussed. Here, the required hardware resources and signal delay is also estimated. As the result, the the amount of the hardware resource can be implemented into the actual hardware and the simulation speed is 40 playout/s.
• 書誌情報: ゲームプログラミングワークショップ2008論文集; 巻 2008, 号 11, p. 25-30, 発行日 2008-10-31
• 出版者 / 言語: ja
• 出版者: 情報処理学会