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アイテム
腹囲の変化で入力する秘匿インタフェースのデバイス性能評価
https://ipsj.ixsq.nii.ac.jp/records/97402
https://ipsj.ixsq.nii.ac.jp/records/974021aaf4372-3288-40bc-bb8f-ae5695815533
名前 / ファイル | ライセンス | アクション |
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![]() |
Copyright (c) 2013 by the Information Processing Society of Japan
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オープンアクセス |
Item type | Symposium(1) | |||||||
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公開日 | 2013-07-03 | |||||||
タイトル | ||||||||
タイトル | 腹囲の変化で入力する秘匿インタフェースのデバイス性能評価 | |||||||
言語 | ||||||||
言語 | jpn | |||||||
キーワード | ||||||||
主題Scheme | Other | |||||||
主題 | ユビキタス情報処理 | |||||||
資源タイプ | ||||||||
資源タイプ識別子 | http://purl.org/coar/resource_type/c_5794 | |||||||
資源タイプ | conference paper | |||||||
その他タイトル | ||||||||
その他のタイトル | ユビキタスアプリケーション | |||||||
著者所属 | ||||||||
神戸大学大学院工学研究科 | ||||||||
著者所属 | ||||||||
神戸大学大学院工学研究科 | ||||||||
著者所属 | ||||||||
神戸大学大学院工学研究科,科学技術振興機構さきがけ | ||||||||
著者所属 | ||||||||
神戸大学大学院工学研究科 | ||||||||
著者名 |
住友裕貴
× 住友裕貴
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論文抄録 | ||||||||
内容記述タイプ | Other | |||||||
内容記述 | コンピュータの小型化により,様々な場所でのコンピュータの操作が可能となった.一般に,コンピュータの操作には手を用いるため,ユーザがコンピュータを操作していることは周囲から見て明らかである.しかし,人と対面している時や会議中など,コンピュータの操作が望ましくない状況でユーザがコンピュータを操作したいという要求が存在する.また,このような場面でのコンピュータの操作は周囲に悪い印象を与えたり,コミュニケーションを阻害したりすることが多い.そこで本研究では,周囲に悟られずにコンピュータを操作できるインタフェースを「秘匿インタフェース」と定義し,その一例として,腹囲の変化を入力に用いるインタフェースを提案する.腹部の動作は周囲から悟られにくく,またユーザは他の動作とは独立して腹部を動かせる.本稿では,ユーザの腹部動作速度および腹囲の大きさを入力に利用するデバイスのプロトタイプと入力の判定機構を実装し,デバイスの使用が想定されるユーザの状況下における入力分解能の評価を行った.評価実験の結果から,入力粒度の増加に伴う入力精度の傾向について考察する. | |||||||
書誌情報 |
マルチメディア、分散協調とモバイルシンポジウム2013論文集 巻 2013, p. 1888-1896, 発行日 2013-07-03 |
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出版者 | ||||||||
言語 | ja | |||||||
出版者 | 情報処理学会 |