WEKO3
アイテム
スモールデータアプローチによるオフィスビルの電力需要予測方式
https://ipsj.ixsq.nii.ac.jp/records/97378
https://ipsj.ixsq.nii.ac.jp/records/973788c527e7c-c1ab-41a1-8c36-1a163b8d4ca1
名前 / ファイル | ライセンス | アクション |
---|---|---|
![]() |
Copyright (c) 2013 by the Information Processing Society of Japan
|
|
オープンアクセス |
Item type | Symposium(1) | |||||||
---|---|---|---|---|---|---|---|---|
公開日 | 2013-07-03 | |||||||
タイトル | ||||||||
タイトル | スモールデータアプローチによるオフィスビルの電力需要予測方式 | |||||||
言語 | ||||||||
言語 | jpn | |||||||
キーワード | ||||||||
主題Scheme | Other | |||||||
主題 | コンシューマシステム | |||||||
資源タイプ | ||||||||
資源タイプ識別子 | http://purl.org/coar/resource_type/c_5794 | |||||||
資源タイプ | conference paper | |||||||
その他タイトル | ||||||||
その他のタイトル | 電力制御 | |||||||
著者所属 | ||||||||
三菱電機株式会社情報技術総合研究所 | ||||||||
著者所属 | ||||||||
三菱電機株式会社情報技術総合研究所 | ||||||||
著者所属 | ||||||||
三菱電機株式会社情報技術総合研究所 | ||||||||
著者所属 | ||||||||
三菱電機株式会社情報技術総合研究所 | ||||||||
著者名 |
川野裕希
× 川野裕希
|
|||||||
論文抄録 | ||||||||
内容記述タイプ | Other | |||||||
内容記述 | 東日本大震災以降,電力不足や電気料金の値上げにより省エネの重要性がこれまで以上に高まっている.オフィスビルを対象とした省エネ技術の一つに,翌日の電力需要量の予測結果に基づく計画的な機器制御による節電がある.しかし,オフィスビルの電力需要量は,気温や湿度,天気,季節,曜日,行事,建物内の人数などの多様な条件で複雑に変化するため予測が困難であった.また,既存の方式では,予測精度向上のために多数のパラメータと過去数年分のデータを必要とし,適用可能なオフィスビルが限られてしまう課題があった.そこで,本論文ではより多くのオフィスビルに適用できるように可能な限り少ない種類と量(期間)のデータ,つまりスモールデータで各時間帯の電力需要量を予測する方式を提案した.具体的には,過去の電力需要量と気温のみを用いた重回帰分析による予測方式において,オフィスビルの電力需要予測に適した説明変数の提案・選択や,重回帰分析を用いた予測方式の課題である外挿への対応を検討して予測精度の向上を図り,オフィスビルの1年間の電力需要量を用いた予測精度評価によりその有効性を確認した. | |||||||
書誌情報 |
マルチメディア、分散協調とモバイルシンポジウム2013論文集 巻 2013, p. 1735-1740, 発行日 2013-07-03 |
|||||||
出版者 | ||||||||
言語 | ja | |||||||
出版者 | 情報処理学会 |