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アイテム
非食事者を含む遠隔共食を可能にするインタフェースエージェントの開発
https://ipsj.ixsq.nii.ac.jp/records/97347
https://ipsj.ixsq.nii.ac.jp/records/973473e6063bd-748b-46f4-abd7-17d82ec518e8
名前 / ファイル | ライセンス | アクション |
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![]() |
Copyright (c) 2013 by the Information Processing Society of Japan
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オープンアクセス |
Item type | Symposium(1) | |||||||
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公開日 | 2013-07-03 | |||||||
タイトル | ||||||||
タイトル | 非食事者を含む遠隔共食を可能にするインタフェースエージェントの開発 | |||||||
言語 | ||||||||
言語 | jpn | |||||||
キーワード | ||||||||
主題Scheme | Other | |||||||
主題 | デジタルコンテンツクリエーション | |||||||
資源タイプ | ||||||||
資源タイプ識別子 | http://purl.org/coar/resource_type/c_5794 | |||||||
資源タイプ | conference paper | |||||||
その他タイトル | ||||||||
その他のタイトル | コミュニケーション | |||||||
著者所属 | ||||||||
筑波大学 | ||||||||
著者所属 | ||||||||
筑波大学 | ||||||||
著者所属 | ||||||||
筑波大学 | ||||||||
著者名 |
塩原拓人
× 塩原拓人
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論文抄録 | ||||||||
内容記述タイプ | Other | |||||||
内容記述 | 近年一人で食事することを余儀なくされる「孤食」が問題となっている. 孤食解消のための従来研究では, 参加者 全員が食事をすることが想定されてきた. これに対して本研究では, これまでに考慮されていない, 遠隔地間の一方 だけが食事をする状況があることに着目した. そして, 非食事者の代わりに食事行動をとるインタフェースエージェ ントによる疑似的な共食を実現した. Surrogate Diner と呼ぶこのインタフェースエージェントの食事行動は, 実際の共 食場面の映像分析に基づいている. 評価実験では, Surrogate Diner を用いる共食条件, 食事行動のないインタフェース エージェントを用いる会話エージェント条件, 相手の実映像を用いる会話映像条件の 3 条件を比較し, 質問紙とイン タビューから, 孤食解消について Surrogate Diner の有効性が確認された. | |||||||
書誌情報 |
マルチメディア、分散協調とモバイルシンポジウム2013論文集 巻 2013, p. 1525-1532, 発行日 2013-07-03 |
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出版者 | ||||||||
言語 | ja | |||||||
出版者 | 情報処理学会 |