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アイテム
Androidアプリケーションの挙動を可視化することによるセキュリティ対策の検討
https://ipsj.ixsq.nii.ac.jp/records/97322
https://ipsj.ixsq.nii.ac.jp/records/97322a26012c2-caaa-493c-829c-bba769ef60b6
名前 / ファイル | ライセンス | アクション |
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![]() |
Copyright (c) 2013 by the Information Processing Society of Japan
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オープンアクセス |
Item type | Symposium(1) | |||||||
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公開日 | 2013-07-03 | |||||||
タイトル | ||||||||
タイトル | Androidアプリケーションの挙動を可視化することによるセキュリティ対策の検討 | |||||||
言語 | ||||||||
言語 | jpn | |||||||
キーワード | ||||||||
主題Scheme | Other | |||||||
主題 | セキュリティ | |||||||
資源タイプ | ||||||||
資源タイプ識別子 | http://purl.org/coar/resource_type/c_5794 | |||||||
資源タイプ | conference paper | |||||||
その他タイトル | ||||||||
その他のタイトル | セキュリティとユーザビリティ | |||||||
著者所属 | ||||||||
名城大学大学院理工学研究科情報工学専攻 | ||||||||
著者所属 | ||||||||
名城大学大学院理工学研究科情報工学専攻 | ||||||||
著者所属 | ||||||||
名城大学大学院理工学研究科情報工学専攻 | ||||||||
著者所属 | ||||||||
名城大学大学院理工学研究科情報工学専攻 | ||||||||
著者名 |
戸田尚希
× 戸田尚希
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論文抄録 | ||||||||
内容記述タイプ | Other | |||||||
内容記述 | Androidが搭載されたスマートフォンが急速な普及をみせている.Androidアプリケーションは開発環境を無料で構築でき,マーケット上に公開する際に事前審査がないため,誰でも気軽に公開できる.その反面,マルウェアと呼ばれるアプリケーションの開発・公開も容易にできてしまう点が課題となっている.近年では,Android端末を対象としたマルウェアが数多く確認されている.Androidの更なる普及を考えると,マルウェア対策は重要な課題である. 本稿では,ユーザによるマルウェアの発見やインストール時にアプリケーションの安全性の判断を補助するシステムを提案する.提案システムは,アプリケーションによるGPS等の機能の利用や個人情報の外部サーバへの送信を可視化することによりユーザによるマルウェアの発見を可能とする.可視化された情報をもとに,ユーザはアプリケーションの正当性を判断し,必要であればアンインストールする.また,ユーザが危険であると判断したアプリケーションは,その情報をサーバに送信して蓄積する.サーバに蓄積された情報は,アプリケーションインストール時に確認することができ,ユーザのアプリケーションに対する安全性の判断を補助する. |
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書誌情報 |
マルチメディア、分散協調とモバイルシンポジウム2013論文集 巻 2013, p. 1348-1354, 発行日 2013-07-03 |
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出版者 | ||||||||
言語 | ja | |||||||
出版者 | 情報処理学会 |