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アイテム
高速ストレージ/ネットワークによるHadoop MapReduceのベンチマーク
https://ipsj.ixsq.nii.ac.jp/records/97298
https://ipsj.ixsq.nii.ac.jp/records/97298423437a0-39dc-4275-8fcd-5724365fc2d9
名前 / ファイル | ライセンス | アクション |
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![]() |
Copyright (c) 2013 by the Information Processing Society of Japan
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オープンアクセス |
Item type | Symposium(1) | |||||||
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公開日 | 2013-07-03 | |||||||
タイトル | ||||||||
タイトル | 高速ストレージ/ネットワークによるHadoop MapReduceのベンチマーク | |||||||
言語 | ||||||||
言語 | jpn | |||||||
キーワード | ||||||||
主題Scheme | Other | |||||||
主題 | 分散処理 | |||||||
資源タイプ | ||||||||
資源タイプ識別子 | http://purl.org/coar/resource_type/c_5794 | |||||||
資源タイプ | conference paper | |||||||
その他タイトル | ||||||||
その他のタイトル | クラウドと分散処理 | |||||||
著者所属 | ||||||||
日本電信電話(株) NTTソフトウェアイノベーションセンタ | ||||||||
著者所属 | ||||||||
日本電信電話(株) NTTソフトウェアイノベーションセンタ | ||||||||
著者名 |
及川一樹
× 及川一樹
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論文抄録 | ||||||||
内容記述タイプ | Other | |||||||
内容記述 | ビッグデータの処理基盤としてGoogleにより提案されたMapReduceと呼ばれる分散処理フレームワークが広く利用されている.特に,オープンソースソフトウェア実装であるHadoopはMapReduceのデファクトスタンダードとなりつつある.現行のコモディティサーバー上でのMapReduceの実行では、ディスクやネットワークなどのI/Oがボトルネックとなり、性能が律速されるケースが多かったが,ストレージやネットワークなどのハードウェアの進化が進むことで,I/Oが高速になると,今後はボトルネックはCPUに移行することが考えられる.そこで,本論文では高速なストレージ/ネットワークを利用したMapReduceのベンチマークを行い,ボトルネックがCPUに移行することを示す.さらに,MapReduce内部の各種基本的な処理に関して個別にベンチマークを実施し,現行のCPUが処理できるデータの処理速度を明らかにした. | |||||||
書誌情報 |
マルチメディア、分散協調とモバイルシンポジウム2013論文集 巻 2013, p. 1163-1170, 発行日 2013-07-03 |
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出版者 | ||||||||
言語 | ja | |||||||
出版者 | 情報処理学会 |