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アイテム
入院病棟における患者センサと環境センサからの室内状況の把握
https://ipsj.ixsq.nii.ac.jp/records/97230
https://ipsj.ixsq.nii.ac.jp/records/972300fceae01-8bfd-40e9-ad23-9472a172057b
名前 / ファイル | ライセンス | アクション |
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![]() |
Copyright (c) 2013 by the Information Processing Society of Japan
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オープンアクセス |
Item type | Symposium(1) | |||||||
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公開日 | 2013-07-03 | |||||||
タイトル | ||||||||
タイトル | 入院病棟における患者センサと環境センサからの室内状況の把握 | |||||||
言語 | ||||||||
言語 | jpn | |||||||
キーワード | ||||||||
主題Scheme | Other | |||||||
主題 | センサーネットワーク | |||||||
資源タイプ | ||||||||
資源タイプ識別子 | http://purl.org/coar/resource_type/c_5794 | |||||||
資源タイプ | conference paper | |||||||
その他タイトル | ||||||||
その他のタイトル | 行動認識基礎 | |||||||
著者所属 | ||||||||
九州工業大学大学院先端機能システム工学専攻 | ||||||||
著者所属 | ||||||||
九州工業大学大学院先端機能システム工学専攻 | ||||||||
著者所属 | ||||||||
九州工業大学 | ||||||||
著者所属 | ||||||||
九州大学 | ||||||||
著者所属 | ||||||||
九州大学 | ||||||||
著者名 |
林田興祐
× 林田興祐
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論文抄録 | ||||||||
内容記述タイプ | Other | |||||||
内容記述 | 本研究では,病室に設置された騒音センサのデータ,照度センサのデータ,ベッドセンサのデータを用いて,看護師の入退室の認識を行った.認識には,実際の病棟において長期間収集した患者の生体データおよび病室の環境データから,看護師の入室時と退室時,在室時,非在室時のデータを200件用いて,特徴量の抽出を行い,さらに抽出した特徴量を用いて,看護師の入退室の認識を行った.その結果,看護師が外にいる状態からの遷移を考慮した場合,昼の時間帯では74[%],夜の時間帯では80[%]の認識精度を得ることが出来た.また,看護師が中にいる状態からの遷移を考慮した場合,昼の時間帯では79[%],夜の時間帯では85[%]の認識精度を得ることができた.また,より大規模な現実のデータで評価するため,最も処理に時間のかかる,センサデータの読み込み処理の部分に,並列分散処理を試みる. | |||||||
書誌情報 |
マルチメディア、分散協調とモバイルシンポジウム2013論文集 巻 2013, p. 675-683, 発行日 2013-07-03 |
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出版者 | ||||||||
言語 | ja | |||||||
出版者 | 情報処理学会 |