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アイテム
ランダム妨害図形を用いた画像ベースCAPTCHA方式の提案
https://ipsj.ixsq.nii.ac.jp/records/97163
https://ipsj.ixsq.nii.ac.jp/records/97163ef59699e-d73e-463b-9755-31dc5e603765
名前 / ファイル | ライセンス | アクション |
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![]() |
Copyright (c) 2013 by the Information Processing Society of Japan
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オープンアクセス |
Item type | Symposium(1) | |||||||
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公開日 | 2013-07-03 | |||||||
タイトル | ||||||||
タイトル | ランダム妨害図形を用いた画像ベースCAPTCHA方式の提案 | |||||||
言語 | ||||||||
言語 | jpn | |||||||
キーワード | ||||||||
主題Scheme | Other | |||||||
主題 | セキュリティ | |||||||
資源タイプ | ||||||||
資源タイプ識別子 | http://purl.org/coar/resource_type/c_5794 | |||||||
資源タイプ | conference paper | |||||||
その他タイトル | ||||||||
その他のタイトル | 認証と暗号 | |||||||
著者所属 | ||||||||
宮崎大学大学院工学研究科 | ||||||||
著者所属 | ||||||||
宮崎大学大学院工学研究科 | ||||||||
著者所属 | ||||||||
神奈川工科大学情報学部 | ||||||||
著者所属 | ||||||||
宮崎大学工学部 | ||||||||
著者名 |
田村拓己
× 田村拓己
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論文抄録 | ||||||||
内容記述タイプ | Other | |||||||
内容記述 | 近年,WEBサービスが急激に普及する中で,それらのWEBサービスに対してボットと呼ばれる自動プログラムを使用し,不正にサービスを利用するという悪質な行為が問題となっている. このような問題を防止するために,CAPTCHAと呼ばれる反転チューリングテストが広く利用されている. CAPTCHAはチャレンジ/レスポンス型テストの一種であり,人間には容易に解けるがコンピュータには正しい答えを導き出すことが困難な問題を出題し,回答の正否により,対象が人間であるか機械であるかを判別する. しかし,近年,CAPTCHAを自動的に突破する技術が発達し,その脆弱性が多くの研究者に指摘されている. 例えば,文字列CAPTCHAにおいては,すでに高機能なOCR(自動文字認識)機能を備えるボットが出現している. そこで本論文では,画像ベースの新たなCAPTCHA方式を提案し評価する. 本提案手法では,機械では実現することが難しい人特有の画像認識能力を利用し,高いユーザビリティと同時に,提示画像の中に答えとなる文字を全く表示しないことでOCR機能を利用するボットと人間の高い判別率を実現する. |
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書誌情報 |
マルチメディア、分散協調とモバイルシンポジウム2013論文集 巻 2013, p. 222-229, 発行日 2013-07-03 |
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出版者 | ||||||||
言語 | ja | |||||||
出版者 | 情報処理学会 |