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アイテム
オプティカルフロー解析によるモーショングラフィックス映像の覚醒度評価の一検討
https://ipsj.ixsq.nii.ac.jp/records/91193
https://ipsj.ixsq.nii.ac.jp/records/91193473b626f-71ec-4fe7-9809-3a2a285d7b3c
名前 / ファイル | ライセンス | アクション |
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![]() |
Copyright (c) 2013 by the Information Processing Society of Japan
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オープンアクセス |
Item type | SIG Technical Reports(1) | |||||||
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公開日 | 2013-03-08 | |||||||
タイトル | ||||||||
タイトル | オプティカルフロー解析によるモーショングラフィックス映像の覚醒度評価の一検討 | |||||||
言語 | ||||||||
言語 | jpn | |||||||
資源タイプ | ||||||||
資源タイプ識別子 | http://purl.org/coar/resource_type/c_18gh | |||||||
資源タイプ | technical report | |||||||
著者所属 | ||||||||
慶應義塾大学大学院政策・メディア研究科 | ||||||||
著者所属 | ||||||||
慶應義塾大学環境情報学部 | ||||||||
著者名 |
関根雅人
× 関根雅人
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論文抄録 | ||||||||
内容記述タイプ | Other | |||||||
内容記述 | モーショングラフィックスとは、非叙述性および非具象性を特徴とする、グラフィックの動きや変化による視覚的訴求効果を活かした表現形式である.近年、モーショングラフィックスの応用分野の拡大に伴い、映像の感性的品質 (Affective Quality) に対する要求が高まっている.本稿では、モーショングラフィックスの感性的品質評価の一手法として、オプティカルフロー解析を用いた覚醒度評価を提案し、その有効性を明確にすることを目的とした.印象評価実験を通じて得られた覚醒度の因子得点と、オプティカルフロー解析から得られた平均移動長との相関分析を行ったところ有意な相関が認められ、映像内オブジェクトの平均移動長による覚醒度評価の有効性が示された. | |||||||
書誌レコードID | ||||||||
収録物識別子タイプ | NCID | |||||||
収録物識別子 | AA12049625 | |||||||
書誌情報 |
研究報告エンタテインメントコンピューティング(EC) 巻 2013-EC-27, 号 17, p. 1-6, 発行日 2013-03-08 |
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Notice | ||||||||
SIG Technical Reports are nonrefereed and hence may later appear in any journals, conferences, symposia, etc. | ||||||||
出版者 | ||||||||
言語 | ja | |||||||
出版者 | 情報処理学会 |