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アイテム
通信衛星利用データ配信システムの設計と実装
https://ipsj.ixsq.nii.ac.jp/records/88934
https://ipsj.ixsq.nii.ac.jp/records/88934e7f3c988-97c0-4474-aff3-00fa74706656
名前 / ファイル | ライセンス | アクション |
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![]() |
Copyright (c) 1998 by the Information Processing Society of Japan
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オープンアクセス |
Item type | Symposium(1) | |||||||
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公開日 | 1998-11-18 | |||||||
タイトル | ||||||||
タイトル | 通信衛星利用データ配信システムの設計と実装 | |||||||
言語 | ||||||||
言語 | jpn | |||||||
資源タイプ | ||||||||
資源タイプ識別子 | http://purl.org/coar/resource_type/c_5794 | |||||||
資源タイプ | conference paper | |||||||
著者所属 | ||||||||
三菱電機(株)情報技術総合研究所 | ||||||||
著者所属 | ||||||||
三菱電機(株)情報技術総合研究所 | ||||||||
著者所属 | ||||||||
三菱電機(株)情報技術総合研究所 | ||||||||
著者名 |
田中功一
× 田中功一
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論文抄録 | ||||||||
内容記述タイプ | Other | |||||||
内容記述 | インターネットの普及によって,情報共有型サービスで利用される情報サーパに,効率的にデータを配信するための通信基盤が重要視されている.我々は情報検索システムに見られる通信トラフィックの非対称性に着目し,情報の要求には低速の地上回線,検索結果の配信には同報性の高い衛星回線を選択的に利用する情報配信システムを設計した.これによって広域に分散する複数地点に効率よく確実な情報配信を実現できる.本稿では,静止衛星の伝送遅延を考慮したバースト転送方式の片方向衛星通信プロトコル,複数計算機から衛星送受信設備を共有するための情報ハブの設計について述べ,さらにモデルに基く実装と評価に関して述べる.WWWサーピスと接続した実験システムの性能評価では,理論値に近い回線速度の90%程度の結果が得られた.また,キャッシュ機構との併用は,回線利用効率の面から効果的であり,情報配信インフラとしての有用性が確認できた. | |||||||
書誌情報 |
マルチメディア通信と分散処理ワークショップ論文集 巻 1998, 号 14, p. 187-192, 発行日 1998-11-18 |
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出版者 | ||||||||
言語 | ja | |||||||
出版者 | 情報処理学会 |