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アイテム
ベイジアン非負値調波因子分解と多重基本周波数推定への応用
https://ipsj.ixsq.nii.ac.jp/records/83406
https://ipsj.ixsq.nii.ac.jp/records/83406d36a167f-b282-449f-b64e-30322cde15b8
名前 / ファイル | ライセンス | アクション |
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![]() |
Copyright (c) 2012 by the Information Processing Society of Japan
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オープンアクセス |
Item type | SIG Technical Reports(1) | |||||||
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公開日 | 2012-08-02 | |||||||
タイトル | ||||||||
タイトル | ベイジアン非負値調波因子分解と多重基本周波数推定への応用 | |||||||
言語 | ||||||||
言語 | jpn | |||||||
キーワード | ||||||||
主題Scheme | Other | |||||||
主題 | 機械学習:多重音解析 | |||||||
資源タイプ | ||||||||
資源タイプ識別子 | http://purl.org/coar/resource_type/c_18gh | |||||||
資源タイプ | technical report | |||||||
著者所属 | ||||||||
京都大学大学院情報学研究科 | ||||||||
著者所属 | ||||||||
京都大学大学院情報学研究科 | ||||||||
著者所属 | ||||||||
京都大学大学院情報学研究科 | ||||||||
著者所属 | ||||||||
京都大学大学院情報学研究科 | ||||||||
著者名 |
阪上大地
× 阪上大地
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論文抄録 | ||||||||
内容記述タイプ | Other | |||||||
内容記述 | 本稿では,音の三要素 (音量・音高・音色) を同時にモデル化し,音楽の多重音解析を行う手法,ベイジアン非負値調波領域分解について報告する.本手法では,非負値行列因子分解 (NMF) にならい,観測音のウェーブレットスペクトログラムを基底とアクティベーションの積に分解する.さらに,各基底を調波構造を模した混合ガウス分布とすることで,各単音の音高・音色を表現する.これは,NMF と調波クラスタリングを統合した非負値調波因子分解 (NHF) という手法により実現する.パラメータの推定時には,特性事前分布と呼ぶ新しい確率分布族を用いてより正確な多重音解析を行う解を探索する.従来法と提案法それぞれで,一様乱数を初期値とする多重基本周波数解析の性能評価を行った結果,F 値基準で平均 5.2% 性能が向上することを確認した. | |||||||
書誌レコードID | ||||||||
収録物識別子タイプ | NCID | |||||||
収録物識別子 | AN10438388 | |||||||
書誌情報 |
研究報告音楽情報科学(MUS) 巻 2012-MUS-96, 号 9, p. 1-6, 発行日 2012-08-02 |
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Notice | ||||||||
SIG Technical Reports are nonrefereed and hence may later appear in any journals, conferences, symposia, etc. | ||||||||
出版者 | ||||||||
言語 | ja | |||||||
出版者 | 情報処理学会 |