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アイテム
Control Manually:視聴者協力型ライブ演出システムによるコミュニケーションと演出効果の拡張
https://ipsj.ixsq.nii.ac.jp/records/82966
https://ipsj.ixsq.nii.ac.jp/records/82966206089c9-c47b-47b4-bab6-76e7da566026
名前 / ファイル | ライセンス | アクション |
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![]() |
Copyright (c) 2012 by the Information Processing Society of Japan
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オープンアクセス |
Item type | SIG Technical Reports(1) | |||||||
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公開日 | 2012-07-07 | |||||||
タイトル | ||||||||
タイトル | Control Manually:視聴者協力型ライブ演出システムによるコミュニケーションと演出効果の拡張 | |||||||
言語 | ||||||||
言語 | jpn | |||||||
資源タイプ | ||||||||
資源タイプ識別子 | http://purl.org/coar/resource_type/c_18gh | |||||||
資源タイプ | technical report | |||||||
著者所属 | ||||||||
慶應義塾大学大学院政策・メディア研究科 | ||||||||
著者所属 | ||||||||
慶應義塾大学大学院政策・メディア研究科 | ||||||||
著者名 |
米澤拓郎
徳田英幸
× 米澤拓郎 徳田英幸
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論文抄録 | ||||||||
内容記述タイプ | Other | |||||||
内容記述 | インターネット生放送の利点の一つに,配信者と視聴者間の密なコミュニケーションが可能である点が挙げられるが,現状ではコメントを通じた双方向性に限られている.生放送コンテンツとして楽器の演奏が挙げられるが,演奏中は集中しているため,コメントによる視聴者とのコミュニケーションは希薄となる.本研究では演奏配信に適した新たなコミュニケーション手段として,視聴者が演奏者の配信環境を制御し,演出を行うことでコミュニケーションを可能とする視聴者協力型ライブ演出システムを提案する.4 週間に及ぶ配信実験の結果,同システムを用いることで演奏者と視聴者間,および視聴者間での非言語コミュニケーションが創発され,生放送参加者の一体感の拡大につながるとともに,ズームインやパン,カメラの切り替えなどのカメラワークによって演出効果が向上したことを示す.また実験結果に基づき,将来のインタラクティブ生放送支援システムのデザインの指針を示す. | |||||||
書誌レコードID | ||||||||
収録物識別子タイプ | NCID | |||||||
収録物識別子 | AA12049625 | |||||||
書誌情報 |
研究報告エンタテインメントコンピューティング(EC) 巻 2012-EC-25, 号 8, p. 1-8, 発行日 2012-07-07 |
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Notice | ||||||||
SIG Technical Reports are nonrefereed and hence may later appear in any journals, conferences, symposia, etc. | ||||||||
出版者 | ||||||||
言語 | ja | |||||||
出版者 | 情報処理学会 |