WEKO3
アイテム
機械学習を利用したパケットキャプチャによる消費電力推定手法
https://ipsj.ixsq.nii.ac.jp/records/82684
https://ipsj.ixsq.nii.ac.jp/records/826847bcdd35a-75c4-4a74-bc96-bc1b47c5ccab
名前 / ファイル | ライセンス | アクション |
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![]() |
Copyright (c) 2012 by the Information Processing Society of Japan
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オープンアクセス |
Item type | Symposium(1) | |||||||
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公開日 | 2012-01-06 | |||||||
タイトル | ||||||||
タイトル | 機械学習を利用したパケットキャプチャによる消費電力推定手法 | |||||||
タイトル | ||||||||
言語 | en | |||||||
タイトル | Estimation of electric energy consumption using machine learning and packet capture. | |||||||
言語 | ||||||||
言語 | jpn | |||||||
キーワード | ||||||||
主題Scheme | Other | |||||||
主題 | セッション1 | |||||||
資源タイプ | ||||||||
資源タイプ識別子 | http://purl.org/coar/resource_type/c_5794 | |||||||
資源タイプ | conference paper | |||||||
著者所属 | ||||||||
NTT情報流通プラットフォーム研究所 | ||||||||
著者所属 | ||||||||
NTT情報流通プラットフォーム研究所 | ||||||||
著者所属 | ||||||||
公立はこだて未来大学 | ||||||||
著者所属 | ||||||||
NTT情報流通プラットフォーム研究所 | ||||||||
著者所属(英) | ||||||||
en | ||||||||
NTT Information Sharing Platform Laboratories | ||||||||
著者所属(英) | ||||||||
en | ||||||||
NTT Information Sharing Platform Laboratories | ||||||||
著者所属(英) | ||||||||
en | ||||||||
Future University Hakodate | ||||||||
著者所属(英) | ||||||||
en | ||||||||
NTT Information Sharing Platform Laboratories | ||||||||
著者名 |
中山, 心太
× 中山, 心太
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著者名(英) |
Shinta, Nakayama
× Shinta, Nakayama
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論文抄録 | ||||||||
内容記述タイプ | Other | |||||||
内容記述 | 近年、半導体集積回路の電源管理技術の進歩により、IT機器の動作時とアイドル時の省電力の差が拡大している。そのため、同一のコンピュータであっても実行されているプログラムによって消費電力に大きな差が生じるようになった。また、データセンタ事業者は、空調制御やフロアプランを行うためにコンピュータの消費電力を把握する必要がある。コンピュータの消費電力の把握には電力計やCPUの利用率を利用した方法がある。しかし、遠隔監視可能な電力計は高価であり、すべてのコンピュータに設置することは現実的ではない。またmCPUの利用率はモニタリングソフトウェアを導入する必要があるため、データセンタ事業者が顧客環境に導入することは難しい。そこで通信パケットから消費電力を推定する手法を提案する。この手法は、まず一部のコンピュータの消費電力と通信パケットを取得し、機械学習を行い消費電力と通信パケットの関係性モデルを構築する。次に、構築されたモデルを利用して他のコンピュータの通信パケットから消費電力の推定を行う。これにより低コストで顧客環境に影響を与えずに、リアルタイムにコンピュータの消費電力を推定することができる。本研究では提案手法の有効性を評価するために評価実験を行い、通信パケットと消費電力の間に正の相関があることを確認した。 | |||||||
書誌情報 |
第53回プログラミング・シンポジウム予稿集 巻 2012, p. 1-5, 発行日 2012-01-06 |
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出版者 | ||||||||
言語 | ja | |||||||
出版者 | 情報処理学会 |