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アイテム
既知ユーザ攻撃によるユーザ情報の漏洩リスクを低減した条件マッチング連係方式
https://ipsj.ixsq.nii.ac.jp/records/79746
https://ipsj.ixsq.nii.ac.jp/records/79746e78fdad6-07d6-4bd5-89d9-38ffcae0d295
名前 / ファイル | ライセンス | アクション |
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![]() |
Copyright (c) 2011 by the Information Processing Society of Japan
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オープンアクセス |
Item type | Symposium(1) | |||||||
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公開日 | 2011-06-30 | |||||||
タイトル | ||||||||
タイトル | 既知ユーザ攻撃によるユーザ情報の漏洩リスクを低減した条件マッチング連係方式 | |||||||
言語 | ||||||||
言語 | jpn | |||||||
キーワード | ||||||||
主題Scheme | Other | |||||||
主題 | プライバシー保護 | |||||||
資源タイプ | ||||||||
資源タイプ識別子 | http://purl.org/coar/resource_type/c_5794 | |||||||
資源タイプ | conference paper | |||||||
その他タイトル | ||||||||
その他のタイトル | プライバシー保護 | |||||||
著者所属 | ||||||||
日本電気株式会社 サービスプラットフォーム研究所 | ||||||||
著者所属 | ||||||||
日本電気株式会社 サービスプラットフォーム研究所 | ||||||||
著者所属 | ||||||||
日本電気株式会社 サービスプラットフォーム研究所 | ||||||||
著者名 |
竹之内隆夫
× 竹之内隆夫
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論文抄録 | ||||||||
内容記述タイプ | Other | |||||||
内容記述 | 近年,様々なサービス事業者で膨大なユーザ情報が収集されている.今後は,これらユーザ情報を組み合わせたサービスが生まれてくると期待されている.著者らは,比較的計算量が少ない方式で,多数の事業者がもつ膨大なユーザ情報を開示せずに,条件に合致するユーザを抽出する方法について研究しており,条件マッチング連係方式を提案した.しかし,この方式には,ある事業者が一部のユーザについてのユーザ情報を背景知識として持っていると,他の事業者のユーザ情報を推測出来てしまうという推測攻撃が存在する.著者らは,これを既知ユーザ攻撃と呼んでいる.そこで,本論文では,条件マッチング連係方式を拡張し,既知ユーザ攻撃によるユーザ情報の漏洩リスクを低減する新たな連係方式を提案する.また,漏洩リスクを算出するための評価式を用いて本方式の評価を行い,本方式によって既知ユーザ攻撃によるユーザ情報の漏洩リスクが低減することを示す. | |||||||
書誌情報 |
マルチメディア、分散協調とモバイルシンポジウム2011論文集 巻 2011, p. 528-535, 発行日 2011-06-30 |
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出版者 | ||||||||
言語 | ja | |||||||
出版者 | 情報処理学会 |