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アイテム
近赤外グリッドパターンを用いたテクスチャ付き形状のワンショット計測法
https://ipsj.ixsq.nii.ac.jp/records/77854
https://ipsj.ixsq.nii.ac.jp/records/7785419e4614c-022f-43f2-85b2-97446d9f7425
名前 / ファイル | ライセンス | アクション |
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Copyright (c) 2011 by the Information Processing Society of Japan
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オープンアクセス |
Item type | Symposium(1) | |||||||
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公開日 | 2011-10-01 | |||||||
タイトル | ||||||||
タイトル | 近赤外グリッドパターンを用いたテクスチャ付き形状のワンショット計測法 | |||||||
言語 | ||||||||
言語 | jpn | |||||||
資源タイプ | ||||||||
資源タイプ識別子 | http://purl.org/coar/resource_type/c_5794 | |||||||
資源タイプ | conference paper | |||||||
著者所属 | ||||||||
大阪大学産業科学研究所 | ||||||||
著者所属 | ||||||||
産業技術総合研究所 | ||||||||
著者所属 | ||||||||
広島市立大学大学院情報科学研究科 | ||||||||
著者所属 | ||||||||
鹿児島大学大学院理工学研究科 | ||||||||
著者所属 | ||||||||
大阪大学産業科学研究所 | ||||||||
著者名 |
阪下和弘
× 阪下和弘
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論文抄録 | ||||||||
内容記述タイプ | Other | |||||||
内容記述 | 近年,動物体の3次元形状を高フレームレートで計測する多くの方法が提案されている.3次元形状計測法の一つに,構造化光パターンを用いたプロジェクタ・カメラシステムがある.この手法には,プロジェクタからの照明によってテクスチャが干渉を受けるため,同時にテクスチャを取得できないという問題がある.そこで本論文で提案するシステムでは,形状計測に用いる波長とテクスチャ計測に用いる波長を分離することにより,この問題を解決する.パターン光は近赤外光を用いて投影し,テクスチャは可視光を用いて取得する.この際,近赤外光のカメラと可視光のカメラが異なる位置にあれば,テクスチャと形状の間にずれが生じ,テクスチャ付き3Dモデルの精度が低下する.そのため,同一視点から可視光と近赤外光を取得するマルチバンドカメラを開発した.さらに,複数の光の波長を用いた3次元形状計測を行うために,マルチバンドグリッドパターンを作り出す近赤外光パターンプロジェクタを開発した.また,固定されたグリッドパターンを用いてシステムを校正する手法を提案する.実験では,本システムから獲得したテクスチャ付き3次元形状を示す. | |||||||
書誌情報 |
画像の認識・理解シンポジウム(MIRU2011)論文集 巻 2011, p. 1494-1501, 発行日 2011-07-20 |
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出版者 | ||||||||
言語 | ja | |||||||
出版者 | 情報処理学会 |