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基礎行列の分解を利用したプロジェクタカメラシステムの同時自己校正
https://ipsj.ixsq.nii.ac.jp/records/77817
https://ipsj.ixsq.nii.ac.jp/records/77817bbf45a8d-58d8-4948-8dcb-4883ba693579
名前 / ファイル | ライセンス | アクション |
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![]() |
Copyright (c) 2011 by the Information Processing Society of Japan
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オープンアクセス |
Item type | Symposium(1) | |||||||
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公開日 | 2011-10-01 | |||||||
タイトル | ||||||||
タイトル | 基礎行列の分解を利用したプロジェクタカメラシステムの同時自己校正 | |||||||
言語 | ||||||||
言語 | jpn | |||||||
資源タイプ | ||||||||
資源タイプ識別子 | http://purl.org/coar/resource_type/c_5794 | |||||||
資源タイプ | conference paper | |||||||
著者所属 | ||||||||
産業技術総合研究所 | ||||||||
著者所属 | ||||||||
産業技術総合研究所 | ||||||||
著者所属 | ||||||||
産業技術総合研究所/カーネギーメロン大学 | ||||||||
著者名 |
山崎俊太郎
× 山崎俊太郎
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論文抄録 | ||||||||
内容記述タイプ | Other | |||||||
内容記述 | プロジェクタとカメラで構成されるアクティブステレオシステムを自校正する手法を提案する.グレイコードと正弦波コードを組み合わせた構造化光を用いて,プロジェクタとカメラの輝度応答関数を推定し,画像間の密な点対応を取得する.レンズ歪みのある画像間の対応点が満たす幾何的な拘束を,一般化された歪み基礎行列を用いて記述し,レンズの歪みとエピポーラ幾何を同時に復元する方法を示す.レンズの歪み中心と光軸中心が一致することを仮定し,光軸中心の初期値を用いた正規化によって,歪み基礎行列の分解の曖昧性を解消する方法を提案する.基礎行列の分解によって,プロジェクタとカメラの内部射影パラメータ,レンズ歪み,相対姿勢を推定し,対応点から計測対象の3次元点群を復元する.提案法は従来法と異なり,プロジェクタだけでなくカメラが未校正の場合にも自校正ができる.そのため,光学機器の事前校正を全く必要としない,利便性の高い計測システムを実現できる. | |||||||
書誌情報 |
画像の認識・理解シンポジウム(MIRU2011)論文集 巻 2011, p. 1233-1239, 発行日 2011-07-20 |
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出版者 | ||||||||
言語 | ja | |||||||
出版者 | 情報処理学会 |