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アイテム
拡張ペアワイズ表現を用いた一般化多変量解析
https://ipsj.ixsq.nii.ac.jp/records/77642
https://ipsj.ixsq.nii.ac.jp/records/776423dc699e5-3af6-4b54-86d5-f73ceacc28cf
名前 / ファイル | ライセンス | アクション |
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Copyright (c) 2011 by the Information Processing Society of Japan
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オープンアクセス |
Item type | Symposium(1) | |||||||
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公開日 | 2011-10-01 | |||||||
タイトル | ||||||||
タイトル | 拡張ペアワイズ表現を用いた一般化多変量解析 | |||||||
言語 | ||||||||
言語 | jpn | |||||||
資源タイプ | ||||||||
資源タイプ識別子 | http://purl.org/coar/resource_type/c_5794 | |||||||
資源タイプ | conference paper | |||||||
著者所属 | ||||||||
日本電信電話(株)コミュニケーション科学基礎研究所 | ||||||||
著者所属 | ||||||||
東京工業大学情報理工学研究科 | ||||||||
著者所属 | ||||||||
日本電信電話(株)コミュニケーション科学基礎研究所/東京大学情報理工学系研究科 | ||||||||
著者所属 | ||||||||
日本電信電話(株)コミュニケーション科学基礎研究所 | ||||||||
著者名 |
木村昭悟
× 木村昭悟
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論文抄録 | ||||||||
内容記述タイプ | Other | |||||||
内容記述 | 主成分分析 (PCA)・Fisher線形判別分析 (FDA)・線形回帰分析 (MLR)・正準相関分析 (CCA) など,多変量解析に基づく次元削減手法,及びカーネルトリックを用いたそれらの非線形拡張が,(一般化)固有値問題を解くことで実現されることは広く知られている.本論文では,まず,上記の多変量解析を統一的な視点で捉えるための枠組として,拡張ペアワイズ表現と呼ぶ共分散行列やグラム行列に関する新しい表現形式を導入した多変量解析の一般化について議論する.この枠組は,上記一連の多変量解析だけではなく,L2ノルム正則化・graph Laplacian・局所線形判別分析 (LFDA) など解に望ましい性質を加える各種方法や,教師情報が不足している状況下での半教師付き次元削減をも,その特殊例として含む汎用的かつコンパクトな表現形式となっている.本論文では,この枠組の中で具体的な解析手法を設計する指針についても提示する.この指針では,上記の標準的な多変量解析手法やその各種拡張を設計のテンプレートとして利用し,それを適切に組み合わせるだけで解析手法を設計できることを示している.さらに,この設計指針に基づいて具体的に生成した新しい多変量解析手法を提案すると共に,その有効性を一般物体認識を題材として示す. | |||||||
書誌情報 |
画像の認識・理解シンポジウム(MIRU2011)論文集 巻 2011, p. 10-17, 発行日 2011-07-20 |
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出版者 | ||||||||
言語 | ja | |||||||
出版者 | 情報処理学会 |