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データレポートのためのXBRL
https://ipsj.ixsq.nii.ac.jp/records/75203
https://ipsj.ixsq.nii.ac.jp/records/752034ff2e60d-6949-4045-9476-436404632fb1
名前 / ファイル | ライセンス | アクション |
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![]() |
Copyright (c) 2011 by the Information Processing Society of Japan
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オープンアクセス |
Item type | DP(1) | |||||||
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公開日 | 2011-01-15 | |||||||
タイトル | ||||||||
タイトル | データレポートのためのXBRL | |||||||
言語 | ||||||||
言語 | jpn | |||||||
資源タイプ | ||||||||
資源タイプ識別子 | http://purl.org/coar/resource_type/c_6501 | |||||||
資源タイプ | journal article | |||||||
著者所属 | ||||||||
株式会社NTTデータ | ||||||||
著者名 |
和田芳明
× 和田芳明
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論文抄録 | ||||||||
内容記述タイプ | Other | |||||||
内容記述 | XBRLは,XMLの派生系として,「データレポートのために」開発された言語である.データレポートと一口に言っても,実際には,データを授受する当事者間で,受け渡しデータの内容を正確に定義し,その定義通りのデータを受け渡すことは意外に難しい.XBRLでは,単なる個々の数値データではなく,データの集合体,レポートという形で相手に正確に伝達するために,様々な工夫が凝らされており,さらに受領したデータの再利用性にも配慮した設計がなされている.本論では,こうしたXBRLの仕組みについて分かりやすく解説するとともに,XBRLを用いることで享受できる利用者にとってのメリット,今後の技術的な発展可能性などについても言及する. | |||||||
書誌レコードID | ||||||||
収録物識別子タイプ | NCID | |||||||
収録物識別子 | AA1245124X | |||||||
書誌情報 |
デジタルプラクティス 巻 2, 号 1, p. 12-18, 発行日 2011-01-15 |
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出版者 | ||||||||
言語 | ja | |||||||
出版者 | 情報処理学会 |