WEKO3
アイテム
言語指導用補助装置としてのマイクロコンピュータの活用
https://ipsj.ixsq.nii.ac.jp/records/59438
https://ipsj.ixsq.nii.ac.jp/records/5943861a543a9-323b-40ea-b623-d815e51b3553
名前 / ファイル | ライセンス | アクション |
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![]() |
Copyright (c) 1981 by the Information Processing Society of Japan
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オープンアクセス |
Item type | SIG Technical Reports(1) | |||||||
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公開日 | 1981-03-06 | |||||||
タイトル | ||||||||
タイトル | 言語指導用補助装置としてのマイクロコンピュータの活用 | |||||||
言語 | ||||||||
言語 | jpn | |||||||
資源タイプ | ||||||||
資源タイプ識別子 | http://purl.org/coar/resource_type/c_18gh | |||||||
資源タイプ | technical report | |||||||
著者所属 | ||||||||
中央鉄道病院耳鼻咽喉科 | ||||||||
著者所属 | ||||||||
中央鉄道病院耳鼻咽喉科 | ||||||||
著者所属 | ||||||||
中央鉄道病院耳鼻咽喉科 | ||||||||
著者名 |
山岸美寿恵
× 山岸美寿恵
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論文抄録 | ||||||||
内容記述タイプ | Other | |||||||
内容記述 | 言語指導では,聴覚言語障害をもつ患者の理解や表出を評価する過程で色々な絵を用いる。単語の理解を評価するため,あるいは呼称能力を評価するための比較的単純な具象物の絵から,文レベルの理解や表出能力を評価するための命題をもった状況絵,また,より複雑な文レベルのための連続絵など,様々なレベルの絵が,評価のためばかりでなく,訓練用としても必要である。そして,これまで,聴能言語療法士は,教材作りの中で最も作業的であるこの絵カードの準備に,多くの時間を費やしてきた。ところで近年のマイクロコンピュータ(以下マイコン)の普及は目ざましく、数理処理のみならず、医療や教育方面にも広く利用されるようになってきている。特に近年、絵や写真などの画像入力装置が開発され、医療ではX線写真解析などに利用されるようになってきたが、われわれはこの装置をマイコンシステムに附加し、上述の教材用絵カードを入力格納しておけば、教材作りに省力化がはかられ、またプログラムによって絵の色や形,あるいは再生速度に色々の変化を与えることも、かつ音を発生させることも可能であり,従来の手作業の方式と異なった多くのメリットが得られるのではないかと予想した。このような考えから,著者らは、絵カードをディスクに格納し,大きさや方向を修正して出力させるプログラムや,二つ以上の絵を同一平面上に合成させるプログラムを検討したので,今回はその概要について報告する。 | |||||||
書誌レコードID | ||||||||
識別子タイプ | NCID | |||||||
関連識別子 | IPSJ-MED80009008 | |||||||
書誌情報 |
情報処理学会研究報告医療情報処理(MED) 巻 1980, 号 47(1980-MED-009), p. 29-32, 発行日 1981-03-06 |
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Notice | ||||||||
SIG Technical Reports are nonrefereed and hence may later appear in any journals, conferences, symposia, etc. | ||||||||
出版者 | ||||||||
言語 | ja | |||||||
出版者 | 情報処理学会 |