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[招待講演] 物理モデル概念と電子楽器、電子音響分野への応用について
https://ipsj.ixsq.nii.ac.jp/records/55751
https://ipsj.ixsq.nii.ac.jp/records/557516428d4fb-fb3b-4e89-8553-4d96966b4755
名前 / ファイル | ライセンス | アクション |
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![]() |
Copyright (c) 2007 by the Information Processing Society of Japan
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オープンアクセス |
Item type | SIG Technical Reports(1) | |||||||
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公開日 | 2007-10-11 | |||||||
タイトル | ||||||||
タイトル | [招待講演] 物理モデル概念と電子楽器、電子音響分野への応用について | |||||||
言語 | ||||||||
言語 | jpn | |||||||
資源タイプ | ||||||||
資源タイプ識別子 | http://purl.org/coar/resource_type/c_18gh | |||||||
資源タイプ | technical report | |||||||
著者所属 | ||||||||
株式会社ヤマハ PA-DMI事業部商品開発部技術開発G 開発担当技師 | ||||||||
著者名 |
国本利文
× 国本利文
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論文抄録 | ||||||||
内容記述タイプ | Other | |||||||
内容記述 | 人類の歴史において物理的な発音体で始まった楽器はアナログ回路での実現を経由しデジタル回路+ソフトウェアでの実現へと進んで来た。近年、楽器の発音の物理をモデル化し、それにより電子楽器をデジタル演算で実装して商品化することが行われるようになって来た。ヤマハでは 1993 年に実質的に業界初の商用電子楽器を発売した。また最近ではデジタルミキサー上のオーディオエフェクトにおいて物理モデルを応用したものを数点発売している。本講演では物理モデル概念による楽器やオーディオエフェクトはどのような考え方でどのように実装されるか、またどのようにして忠実度とコストのトレードオフを図りモデルのリダクションを行い現実的な価格の商品を作るかなど、メーカとしての苦労話しなども含めてご紹介する。また簡単な楽器の物理のモデリングによる発音シミュレーションの音やオーディオエフェクトの音なども合わせて試聴していただく予定です。 | |||||||
書誌レコードID | ||||||||
収録物識別子タイプ | NCID | |||||||
収録物識別子 | AN10438388 | |||||||
書誌情報 |
情報処理学会研究報告音楽情報科学(MUS) 巻 2007, 号 102(2007-MUS-072), p. 41, 発行日 2007-10-11 |
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Notice | ||||||||
SIG Technical Reports are nonrefereed and hence may later appear in any journals, conferences, symposia, etc. | ||||||||
出版者 | ||||||||
言語 | ja | |||||||
出版者 | 情報処理学会 |