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アイテム
言葉の属性を修得する自然言語理解系
https://ipsj.ixsq.nii.ac.jp/records/51462
https://ipsj.ixsq.nii.ac.jp/records/514624784823c-c653-41d6-9237-4610a5c7eefa
名前 / ファイル | ライセンス | アクション |
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![]() |
Copyright (c) 1985 by the Information Processing Society of Japan
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オープンアクセス |
Item type | SIG Technical Reports(1) | |||||||
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公開日 | 1985-11-08 | |||||||
タイトル | ||||||||
タイトル | 言葉の属性を修得する自然言語理解系 | |||||||
言語 | ||||||||
言語 | jpn | |||||||
資源タイプ | ||||||||
資源タイプ識別子 | http://purl.org/coar/resource_type/c_18gh | |||||||
資源タイプ | technical report | |||||||
著者所属 | ||||||||
東京農工大学工学部数理情報工学科 | ||||||||
著者所属 | ||||||||
東京農工大学工学部数理情報工学科 | ||||||||
著者所属 | ||||||||
東京農工大学工学部数理情報工学科 | ||||||||
著者所属 | ||||||||
東京農工大学工学部数理情報工学科 | ||||||||
著者名 |
松田晃一
× 松田晃一
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論文抄録 | ||||||||
内容記述タイプ | Other | |||||||
内容記述 | 人間とのコミュニケーションを通じて、世界に関する知識及び言葉に関する知識を自動的に修得するシステムについて研究している[1]。この研究の基本的な理念は「人間の子供における知的能力の発達の柔軟性」を、知的システムとして実現することである。本発表は、この研究のうち、「言語に関する知識の修得」及びそのベースとなる自然言語理解システムについて述べる。本システムは日本語で対話を行う。言語知識の修得の対象は自立語(名詞、動詞、形容詞、形容動詞)である。基本的な語(助詞、助動詞、一部の自立語)は初期辞書に含むものとしている。修得されるものは語の品詞、意味属性、格支配構造である。システムは未知の単語を含んだ入力文を構文解析する。本研究の基本的な考え方は、未知の単語の品詞・意味属性を、既知の単語の格支配構造から推論すること(また、その逆に品詞・意味属性から格支配構造を推論すること)である。システムの知識ベースはフレーム構造を用いており、読みフレーム、単語フレーム、実体フレームの三領域構造で表現される。 | |||||||
書誌レコードID | ||||||||
収録物識別子タイプ | NCID | |||||||
収録物識別子 | AA11135936 | |||||||
書誌情報 |
情報処理学会研究報告知能と複雑系(ICS) 巻 1985, 号 45(1985-ICS-043), p. 1-8, 発行日 1985-11-08 |
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Notice | ||||||||
SIG Technical Reports are nonrefereed and hence may later appear in any journals, conferences, symposia, etc. | ||||||||
出版者 | ||||||||
言語 | ja | |||||||
出版者 | 情報処理学会 |