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アイテム
MPLSを用いた分散IXアーキテクチャの設計
https://ipsj.ixsq.nii.ac.jp/records/47349
https://ipsj.ixsq.nii.ac.jp/records/47349f3bc499e-599f-4e5e-a4d4-453a8c76a80a
名前 / ファイル | ライセンス | アクション |
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![]() |
Copyright (c) 2002 by the Information Processing Society of Japan
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オープンアクセス |
Item type | SIG Technical Reports(1) | |||||||
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公開日 | 2002-02-06 | |||||||
タイトル | ||||||||
タイトル | MPLSを用いた分散IXアーキテクチャの設計 | |||||||
言語 | ||||||||
言語 | jpn | |||||||
資源タイプ | ||||||||
資源タイプ識別子 | http://purl.org/coar/resource_type/c_18gh | |||||||
資源タイプ | technical report | |||||||
著者所属 | ||||||||
東芝 | ||||||||
著者所属 | ||||||||
INTEC W&C | ||||||||
著者所属 | ||||||||
高知工科大学 | ||||||||
著者所属 | ||||||||
東京大学 | ||||||||
著者名 |
永見健一
× 永見健一
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論文抄録 | ||||||||
内容記述タイプ | Other | |||||||
内容記述 | ISP(Internet Service Provier) 間の相互接続を効率的に行う技術としてIX (Internet eXchange) が使われている.従来のIX (Internet eXchange)技術の典型的な例はイーサネットなどで構成されるLAN型IXとATMを用いたATM型IXである.これら2つは,いくつかの問題点がある.たとえば,ATMではOC-48(2.4Gbpd) が限界といわれており,また,イーサネットでは,ギガビットイーサネットが現在の主流であるため,これ以上の高速なデータリンクでIXを用いてISP間を接続することはできない.しかし,OC-192など高速なデータリンクが存在して来ているため,これに見合う高速なデータリンクでISP間を接続する技術が必要である.本稿では,さまざまなデータリンクメディアを利用できるMPLSの利点を生かしたIXアーキテクチャを提案し,このMPLS IXに必要なルータの機能および設定項目を整理する. | |||||||
論文抄録(英) | ||||||||
内容記述タイプ | Other | |||||||
内容記述 | ISP(Internet Service Provier) 間の相互接続を効率的に行う技術としてIX (Internet eXchange) が使われている.従来のIX (Internet eXchange)技術の典型的な例はイーサネットなどで構成されるLAN型IXとATMを用いたATM型IXである.これら2つは,いくつかの問題点がある.たとえば,ATMではOC-48(2.4Gbpd) が限界といわれており,また,イーサネットでは,ギガビットイーサネットが現在の主流であるため,これ以上の高速なデータリンクでIXを用いてISP間を接続することはできない.しかし,OC-192など高速なデータリンクが存在して来ているため,これに見合う高速なデータリンクでISP間を接続する技術が必要である.本稿では,さまざまなデータリンクメディアを利用できるMPLSの利点を生かしたIXアーキテクチャを提案し,このMPLS IXに必要なルータの機能および設定項目を整理する. | |||||||
書誌レコードID | ||||||||
収録物識別子タイプ | NCID | |||||||
収録物識別子 | AA12326962 | |||||||
書誌情報 |
情報処理学会研究報告インターネットと運用技術(IOT) 巻 2002, 号 11(2001-QAI-002), p. 77-80, 発行日 2002-02-06 |
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Notice | ||||||||
SIG Technical Reports are nonrefereed and hence may later appear in any journals, conferences, symposia, etc. | ||||||||
出版者 | ||||||||
言語 | ja | |||||||
出版者 | 情報処理学会 |