車車間通信における車両位置関係によるルーチングプロトコルの一提案

• Item type: SIG Technical Reports(1)
• 公開日: 2006-11-17
• タイトル: 車車間通信における車両位置関係によるルーチングプロトコルの一提案
• タイトル / 言語: en
• タイトル: Same Lane-Based Routing (SLR) for Vehicle Ad-Hoc Network
• 言語: jpn
• 資源タイプ / 資源タイプ識別子: http://purl.org/coar/resource_type/c_18gh
• 資源タイプ: technical report
• 著者所属: 早稲田大学理工学部
• 著者所属: 早稲田大学大学院国際情報通信研究科
• 著者所属: 早稲田大学大学院国際情報通信研究科
• 著者所属(英): en
• 著者所属(英): Department of Science and Engineering, Waseda University
• 著者所属(英): en
• 著者所属(英): Graduate School of Global Information and Telecommunication Studies, Waseda University
• 著者所属(英): en
• 著者所属(英): Graduate School of Global Information and Telecommunication Studies, Waseda University
• 著者名: 富澤, 信太郎; 田代, 裕和; 富永, 英義
• 著者名(英): Shintaro, TOMIZAWA; Hirokazu, TASHIRO; Hideyoshi, TOMINAGA
• 論文抄録 / 内容記述タイプ: Other
• 論文抄録 / 内容記述: アドホックネットワークの中でも車車間通信は，ノードの移動速度が速くトポロジの変化が大きいため，ルート変更頻度の少ない安定したルートの生成が求められ，さらに車両数の増加した場合は，プロードキャスト送信のフラッディングによりチャネル負荷が増えるという問題がある. この問題を解決するために本稿では，車車間通信における，パケット送信車両が指定した範囲にいる，同じ車線の車両を優先的に中継するルーチングプロトコル（SLR）を提案する．パケットを受信した車両全てが中継処理を行うのではなく，中継車両を制限することによりネットワーク負荷を減らすことを目的とした．
• 論文抄録(英) / 内容記述タイプ: Other
• 論文抄録(英) / 内容記述: In Inter-vehicle communication, the chanel load is the problem when nodes increase, because of broadcast-storm. In this paper, we propose Same Lane based Routing, (SLR) to reduce the chanel load, that chooses the nords at the same lane and in specified range as the relay.
• 書誌レコードID / 収録物識別子タイプ: NCID
• 書誌レコードID / 収録物識別子: AA11515904
• 書誌情報: 情報処理学会研究報告高度交通システム（ITS）; 巻 2006, 号 120(2006-ITS-027), p. 225-228, 発行日 2006-11-17
• Notice: SIG Technical Reports are nonrefereed and hence may later appear in any journals, conferences, symposia, etc.
• 出版者 / 言語: ja
• 出版者: 情報処理学会