Item type |
SIG Technical Reports(1) |
公開日 |
2023-11-10 |
タイトル |
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タイトル |
補正処理を導入した部分QUBOアニーリングによる複数日旅程最適化 |
言語 |
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言語 |
jpn |
キーワード |
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主題Scheme |
Other |
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主題 |
イジングマシン,量子コンピュータ |
資源タイプ |
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資源タイプ識別子 |
http://purl.org/coar/resource_type/c_18gh |
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資源タイプ |
technical report |
著者所属 |
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早稲田大学大学院基幹理工学研究科情報理工・情報通信専攻 |
著者所属 |
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早稲田大学大学院基幹理工学研究科情報理工・情報通信専攻 |
著者所属 |
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早稲田大学大学院基幹理工学研究科情報理工・情報通信専攻 |
著者所属 |
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早稲田大学大学院基幹理工学研究科情報理工・情報通信専攻 |
著者名 |
野口, 竜弥
深田, 佳佑
鮑, 思雅
戸川, 望
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論文抄録 |
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内容記述タイプ |
Other |
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内容記述 |
複数日旅程最適化問題とは,複数日に亘って観光スポットやホテルを巡回する最適な経路を探索する組合せ最適化問題である.組合せ最適化問題を効率よく求解する計算機として,量子アニーラやイジングマシンが研究されている.量子アニーラは,組合せ最適化問題を Quadratic Unconstrained Binary Optimization (QUBO) モデルにマッピングすることで問題を求解できるが,ハードウェアの制約により入力できる問題サイズに上限があるため,問題サイズによっては QUBO モデルをそのまま求解することが困難な場合がある.そこで,QUBO モデルを量子アニーラに入力可能なサイズの部分 QUBO に分割することで,大きなサイズの組合せ最適化問題を求解することができるが,量子アニーラは必ずしも問題の制約を満たす解を出力するとは限らない.そこで本稿では,量子アニーラによる部分 QUBO アニーリングによって複数日旅程最適化問題の制約を満たさない解が得られた場合,問題の制約を満たすように解を補正する補正処理を部分 QUBO アニーリング中に導入する手法を提案する.量子アニーラを用いた実験の結果,補正処理の導入により複数日旅程最適化問題の解が改善されることを確認した. |
書誌レコードID |
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収録物識別子タイプ |
NCID |
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収録物識別子 |
AA11451459 |
書誌情報 |
研究報告システムとLSIの設計技術(SLDM)
巻 2023-SLDM-204,
号 7,
p. 1-6,
発行日 2023-11-10
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ISSN |
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収録物識別子タイプ |
ISSN |
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収録物識別子 |
2188-8639 |
Notice |
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SIG Technical Reports are nonrefereed and hence may later appear in any journals, conferences, symposia, etc. |
出版者 |
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言語 |
ja |
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出版者 |
情報処理学会 |