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アイテム
VTuberの変声と地声の違いによる印象評価
https://ipsj.ixsq.nii.ac.jp/records/228259
https://ipsj.ixsq.nii.ac.jp/records/22825960a47598-4637-4e92-89f9-90d0ca36c738
名前 / ファイル | ライセンス | アクション |
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![]()
2025年6月28日からダウンロード可能です。
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Copyright (c) 2023 by the Information Processing Society of Japan
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非会員:¥660, IPSJ:学会員:¥330, DLIB:会員:¥0 |
Item type | Symposium(1) | |||||||||||||
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公開日 | 2023-06-28 | |||||||||||||
タイトル | ||||||||||||||
タイトル | VTuberの変声と地声の違いによる印象評価 | |||||||||||||
言語 | ||||||||||||||
言語 | jpn | |||||||||||||
キーワード | ||||||||||||||
主題Scheme | Other | |||||||||||||
主題 | VR・遠隔コミュニケーション,その他 | |||||||||||||
資源タイプ | ||||||||||||||
資源タイプ識別子 | http://purl.org/coar/resource_type/c_5794 | |||||||||||||
資源タイプ | conference paper | |||||||||||||
著者所属 | ||||||||||||||
日本大学大学院総合基礎科学研究科 | ||||||||||||||
著者所属 | ||||||||||||||
明治大学/ソフトバンク株式会社 | ||||||||||||||
著者所属 | ||||||||||||||
株式会社NTTドコモ | ||||||||||||||
著者所属 | ||||||||||||||
株式会社ドワンゴ | ||||||||||||||
著者名 |
呉, 健朗
× 呉, 健朗
× 越後, 宏紀
× 新井, 貴紘
× 富永, 詩音
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論文抄録 | ||||||||||||||
内容記述タイプ | Other | |||||||||||||
内容記述 | YouTube やニコニコ動画,Twitch などの動画配信サイトで自身の作成したコンテンツを投稿することが容易になってきている.投稿される動画の配信スタイルも多様であり,我々は特に VTuber として配信することに着目している.VTuber の配信を視聴すると,配信者の声の出し方の違いに気づく.例えば,男性が女性のアバタを用いる際には,ボイスチェンジャを利用して容姿だけでなく自身の声も女性に近づけるような配信者もいれば,自身の地声をそのまま使用する配信者もいる.あるいは,VTuber としてデビューをした直後はボイスチェンジャを用いていたが,途中から使用をしなくなるケースも存在する.しかし,このように多種多様な声の出し方がある一方で,我々が調査した限りでは,VTuber として配信を行う際に,どのような声を用いればよいか検証を行っている事例は存在しなかった.この状況を鑑み,VTuber が配信を行う際に使用する声が視聴者に与える影響を調査することを研究の目的とする.本研究では初期検討として自身と異なる性別のアバタを用いてVTuber として配信する際,自身の生の声で配信した場合と,ボイスチェンジャにより性別にあった声で配信した場合の,視聴者の配信への印象を比較実験した.実験の結果,男性配信者が女性アバタを用いる場合,ボイスチェンジャを使用して声をアバタに合わせて加工することで,視聴者からの配信者・コンテンツへの印象が,地声のまま配信する場合よりも良くなることを確認した. | |||||||||||||
書誌情報 |
マルチメディア,分散,協調とモバイルシンポジウム2023論文集 巻 2023, p. 1643-1648, 発行日 2023-06-28 |
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出版者 | ||||||||||||||
言語 | ja | |||||||||||||
出版者 | 情報処理学会 |