Item type |
Symposium(1) |
公開日 |
2023-06-28 |
タイトル |
|
|
タイトル |
柔らかい物体の動きによる共感表現方法に及ぼす共感スキルの影響調査 |
言語 |
|
|
言語 |
jpn |
キーワード |
|
|
主題Scheme |
Other |
|
主題 |
感情,その他 |
資源タイプ |
|
|
資源タイプ識別子 |
http://purl.org/coar/resource_type/c_5794 |
|
資源タイプ |
conference paper |
著者所属 |
|
|
|
日本大学大学院総合基礎科学研究科 |
著者所属 |
|
|
|
日本大学文理学部 |
著者所属 |
|
|
|
日本大学大学院総合基礎科学研究科 |
著者所属 |
|
|
|
日本大学大学院総合基礎科学研究科 |
著者所属 |
|
|
|
日本大学大学院総合基礎科学研究科 |
著者所属 |
|
|
|
日本大学文理学部 |
著者名 |
大西, 俊輝
新山, はるな
丸山, 葉
大串, 旭
呉, 健朗
宮田, 章裕
|
論文抄録 |
|
|
内容記述タイプ |
Other |
|
内容記述 |
他者に心の内を話し,共感してもらうことは,気持ちの整理やストレスの解消につながる.近年,話の聞き手として対話型エージェントが注目されており,ユーザに共感表現を行うエージェントの研究も多く行われている.しかし,共感表現方法が明示的であるため,自身の都合のよいように解釈することが難しい.この問題を解決するために,我々は見た目と表現方法の曖昧性が高い共感表現エージェントを提案している.先行研究では,自身の発言に対してエージェントに曖昧性の高い “動き” で共感表現をされたとき,ユーザは共感されたと感じるか明らかにするための検証を行った.しかし,エージェントの共感表現方法とユーザの共感スキルの関係性を明らかにはできていない.そこで本稿では,エージェントの共感表現方法とユーザの共感スキルの関係性を明らかにすることを目指す.具体的には,ユーザの共感スキルに応じて共感されたと感じる感情や動きが異なるのか明らかにするための分析を行った.その結果,エージェントの右停止,左停止,前停止,後停止,前後 1 往復の動きにおいて,ユーザの共感スキルが影響する可能性があることが示唆された.加えて,左右1往復,左右継続往復,前後継続往復の動きにおいて,ユーザの共感スキルが影響しない可能性があることが示唆された. |
書誌情報 |
マルチメディア,分散,協調とモバイルシンポジウム2023論文集
巻 2023,
p. 708-715,
発行日 2023-06-28
|
出版者 |
|
|
言語 |
ja |
|
出版者 |
情報処理学会 |