Item type |
Symposium(1) |
公開日 |
2023-06-28 |
タイトル |
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タイトル |
無線ネットワークにおけるアップロード速度評価のためのベンチマークツールの開発 |
言語 |
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言語 |
jpn |
キーワード |
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主題Scheme |
Other |
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主題 |
システム性能向上,モバイルアプリケーション |
資源タイプ |
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資源タイプ識別子 |
http://purl.org/coar/resource_type/c_5794 |
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資源タイプ |
conference paper |
著者所属 |
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大同大学 |
著者所属 |
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大同大学 |
著者所属 |
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大同大学 |
著者所属 |
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大同大学 |
著者所属 |
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国立情報学研究所 |
著者所属 |
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大同大学 |
著者名 |
村松, 大智
加藤, 優陽
片岡, 秀斗
矢嶋, 翔
栗本, 崇
君山, 博之
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論文抄録 |
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内容記述タイプ |
Other |
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内容記述 |
激甚災害において無線ネットワークを介して被災地の映像をデータ解析のできるデータセンタへできるだけ高い品質で送り届け,AI 技術等を使って解析を行うことができれば迅速な救助活動や復旧活動の支援につながると考えられる.一方で,無線ネットワークをはじめとするネットワークシステム全体の状況把握が困難であることが想定されるため,できるだけ品質を落とさずに映像をリアルタイムに送るには送信前にネットワークシステムの可用帯域を求めておく必要がある.さらに,可用帯域とともに,その時利用可能なスマートフォンとそのネットワークシステムに適した送信方法を求めることによって,最大の速度でかつ最低限のパケットロスでのデータアップロードを実現することができる考えられる.本研究では,送信,受信と速度計測,QoS モニタの三種類のアプリケーションを組み合わせることによって,UDP/IP を使う場合の可用帯域と,最も高い速度で送信可能な送信方法を見つけることのできる探索型のベンチマークツールを提案し,原理確認のためのプロトタイプ実装を行った.実モバイルネットワークであるモバイル SINET を使った実験で,提案したベンチマークツールを利用することによって iperf よりも約 27% 高いレートで送信できること,そのときの送信スレッド数,パケット数,パケット送信間隔を求められることを確認した. |
書誌情報 |
マルチメディア,分散,協調とモバイルシンポジウム2023論文集
巻 2023,
p. 653-660,
発行日 2023-06-28
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出版者 |
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言語 |
ja |
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出版者 |
情報処理学会 |