Item type |
Symposium(1) |
公開日 |
2023-06-28 |
タイトル |
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タイトル |
電子決済システムにおけるセキュリティと利便性の相克に関する調査検討 |
言語 |
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言語 |
jpn |
キーワード |
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主題Scheme |
Other |
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主題 |
システムセキュリティ・リスク分析,システムセキュリティ |
資源タイプ |
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資源タイプ識別子 |
http://purl.org/coar/resource_type/c_5794 |
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資源タイプ |
conference paper |
著者所属 |
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学校法人中央大学研究開発機構/決済サービスコンサルティング株式会社 |
著者所属 |
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学校法人中央大学研究開発機構 |
著者所属 |
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学校法人中央大学研究開発機構 |
著者所属 |
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学校法人中央大学研究開発機構 |
著者所属 |
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学校法人中央大学研究開発機構/横浜国立大学大学院環境情報研究院・先端科学高等研究院 |
著者所属 |
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学校法人中央大学研究開発機構 |
著者所属 |
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学校法人中央大学研究開発機構 |
著者名 |
宮居, 雅宣
近藤, 健
佐藤, 直
鈴木, 伸治
五太子, 政史
山澤, 昌夫
辻井, 重男
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論文抄録 |
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内容記述タイプ |
Other |
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内容記述 |
2020 年 1 月に WHO(世界保健機関)が宣言した COVID-19 のパンデミック[1]以降,世界で電子的決済サービスが普及している.現金の管理は盗難などの危険性が高く,代替手段が求められていた領域である.欧米では小切手による決済が主流であったが,小切手は業務負荷が大きく処理コストがかかるうえ,パンデミックにより非接触が志向されたことで,デジタル処理によってコストを抑えられる電子決済が台頭した.しかし普及の反面,負の面も顕在化している.安全性の向上は常に喫緊の課題であるが,キャッシュレス決済サービスにおいて用いられている方式は,サブシステムの集合となっている[2].そのため安全性議論を進める場合,相互の関係と関連するステークホルダーの経済的要請がからみ,多面的且つ相克的関係を紐解く必要があると考えられ,セキュリティ強化と利便性の相克をどうアウフヘーベンしていくのかが問われることになる.当研究ユニットでは,相克関係にある事柄をどう扱うか,と言った視点を強調してきた.ここでも,安全安心な決済システムにむけての検討方向をみいだすべく,決済システムをめぐる現代の状況をまず調査したい. |
書誌情報 |
マルチメディア,分散,協調とモバイルシンポジウム2023論文集
巻 2023,
p. 319-328,
発行日 2023-06-28
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出版者 |
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言語 |
ja |
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出版者 |
情報処理学会 |