Item type |
Symposium(1) |
公開日 |
2023-06-28 |
タイトル |
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タイトル |
携帯電話番号の再利用がSMS認証にもたらすリスクに関する調査 |
言語 |
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言語 |
jpn |
キーワード |
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主題Scheme |
Other |
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主題 |
システムセキュリティ・リスク分析,システムセキュリティ |
資源タイプ |
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資源タイプ識別子 |
http://purl.org/coar/resource_type/c_5794 |
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資源タイプ |
conference paper |
著者所属 |
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立命館大学情報理工学部 |
著者所属 |
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立命館大学情報理工学部 |
著者所属 |
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立命館大学情報理工学部 |
著者所属 |
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立命館大学大学院情報理工学研究科 |
著者所属 |
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立命館大学情報理工学部 |
著者名 |
後藤, 貫太
榎, 竜盛
木田, 伍
菅原, 颯真
上原, 哲太郎
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論文抄録 |
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内容記述タイプ |
Other |
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内容記述 |
情報システムや Web サービスに対する個人認証は,パスワードのような記憶による認証が主流であるが,フィッシングによる被害が広がっているため,所有による認証や生体認証などを組み合わせる多要素認証の必要性が広く認知されるようになった.電話回線の所有による認証として機能し,登録済みの携帯電話番号に乱数等を送信して認証する SMS 認証は広く利用されている.しかし,携帯電話番号の割り当て制度や本人確認の手続きは国によって異なり,その運用により SMS 認証の安全性に影響を及ぼす可能性がある.本研究では我が国における携帯電話番号割り当て制度に起因する携帯番号の再利用が,SMS 認証に与える影響とそのリスクについてシミュレーションを用いて調査し,定量的な評価する.また,評価をもとに,携帯電話番号の再利用が与える脅威への対策の検討と,脅威軽減策の提案を行う. |
書誌情報 |
マルチメディア,分散,協調とモバイルシンポジウム2023論文集
巻 2023,
p. 298-308,
発行日 2023-06-28
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出版者 |
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言語 |
ja |
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出版者 |
情報処理学会 |